カラスの自然史 系統から遊び行動まで

樋口広芳 黒沢令子

• 北海道大学出版会 (2010年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[jubeさんの感想 · 2025年11月6日]

執筆者：伊澤栄一、杉田昭栄、鈴木仁、高木憲太郎、
中村純夫、長谷川雅美、藤田素子、堀正和、百瀬浩、
森下英美子、山崎剛史、吉田保志子、吉田保晴、
Elisabeth Haring, Alexey Kryukov, John M, Marzluff

PDFで読んだのも多いが、紙ってやっぱり良いね（主観）。
古本屋で激安で発見、つい回収してきた。
カラスspはとにかく読み応えがあるので（笑）
つい目に付くと読みたくなるねぇ。
本書の出版自体が古く、2010年、
論文はさらにそれ以前のものなので、
そこらへん、考慮が必要。アンダーグラデュエイトの学生が
論文掘りはじめるとっかかりにいいかもと思う。

[shirobe55さんの感想 · 2016年5月5日]

わかりやすい論文集。

著者プロフィール

慶應義塾大学訪問教授，東京大学名誉教授

「2021年 『鳥の渡り生態学』 で使われていた紹介文から引用しています。」