三河ふるさと辞典

著者 : 高橋昌也

• 風媒社出版 (2001年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

優雅にしてユーモラス。豊かなる方言の世界へ。ふるさとの地・三河地方で、今も息づくなつかしき言葉の数々…。時を超え、郷愁と愛情をこめて採集した、読んで楽しい「三河弁辞典」。

感想・レビュー・書評

[みずのさんの感想 · 2012年9月19日]

俚言集。
三河とあるが実際はかなり狭域（旧山中村）で、子供のことばも多く収録している。

著者プロフィール

1978年生まれ。東京地方税理士会川崎北支部所属（2020年現在）。2007年、髙橋昌也税理士事務所を開業。「小さなお仕事の手伝い」を目標に掲げ、中小法人や個人事業の顧問業務に特化。税務支援にとどまらず、経営計画の策定や金融機関との交渉など幅広い分野の業務を行う。2020年1月、株式会社ノンバーバル設立。教育から企業研修まで対応可能な、文化芸能を通じた「人と人とのやりとり」の場を創設すべく活動中。

「2020年 『高校生からはじめる投資のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」