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- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833415453
感想・レビュー・書評
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(1995.10.23読了)(1994.11.30購入)
(「MARC」データベースより)amazon
息子が30歳になるまでは父親が見守っていてやらねばならないという西部氏と、息子たちとすごした20年の歳月は貴重な体験だったという三田氏の〈闘論〉。世の父親たちに読んでいただきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
13年前に発行された本ですが、育児の本質は何も変わっていないと思います。この本は男の子への教育に父親はこのように関わるべきだということを、お二人の対談形式で書いてあります。男の子だけではなく、女の子の育児にも通ずるものがたくさんあります。
簡潔に述べると、‘父親は、自分の生きる姿から、息子が努力してでもかなえたい目標が持てるように導くことが必要であり、知性や教養を身につけさせて精神的に豊かな生活を送れるように導いたり教育したりするべきである。挨拶・礼儀はもちろんの事、自分の気持ちや必要なコミニュケーションをきちんとした言葉で表現できる能力を養うよう育てるべきである’です。
http://yaplog.jp/familys_dream/archive/102
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