Action Poem 1%の自分革命 ― 感じて動けば未来は変わる

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  • プレジデント社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833419918

感想・レビュー・書評

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  • ポエム式なのでとても読みやすい。1つ1つ丁寧に読む気持ちがあるときでないと全然入ってこないが。。

    「腑に落とす」
    100の知識より、一の体験。
    100の議論より、一の行動。
    100の情報より、一の情緒。

  • 量でごまかすのではなく、たった1%だけで良いので、意味のある質を積み重ねていくことが大切。では、1%とは、もう少し具体的には何なのか。著者は「一味違う何か。ほんの少しの心遣い。一枚上手の振る舞い。心を込めた一工夫。プラス一歩の前進。そこにこそ成長があり、成功の原資がある。」と伝えています。つまり、仕事から日々の振る舞いまであらゆる場面で実践する機会があるということ。言動と行動に自分らしい輪郭が生み出されるのは、そうした日々の質の伴った蓄積があってこそだと指摘されています。

  • ポエム形式で非常に読みやすいです。ゆっくり読むと、心に響く言葉が多かったですね。速読癖がある僕は、一度気持ちを落ち着けてからもう一度読み直した方が良さそうです。

  • アメリカでは結構この手の本はあるが、日本ではまだ珍しいかも。言っていることは、詩じゃなくてもあちこちで見かけるものではあるが。

  • これもJ-waveの紹介。ふむ。

  • 20120109
    1、101%の努力を続ければ半年後には、6倍になる。

  • 今の自分なんか かろやかに はるか先まで 超えてゆける 自分ならば

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著者プロフィール

感動プロデューサー、講演家、作家。1956年生まれ。立教大学卒業。
一部上場企業のビジネスマンの傍ら、演劇の舞台俳優として10年間活動。その経験から独自の感動創造手法を開発。独立後は、日本で唯一の感動プロデューサー(R)として全国の企業へ講演・指導を行い、心が持つ可能性を伝え歩いている。
父親が天風会講師や賛助会代表をしていた関係から、幼少のころから天風哲学の影響を受け、成功哲学や心の可能性に関心を抱くようになる。
講演・指導先には、日本マイクロソフト株式会社、レクサス、パナソニック株式会社、武田薬品工業株式会社、ソニー生命保険株式会社、キリンビール株式会社、株式会社伊勢丹、株式会社成城石井など一流企業を中心に1000社を数え、受講体験者は20万人を超える。
著書は、『感動力の教科書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ドラマ思考のススメ』(あさ出版)、『GIFTの法則』(日本経済新聞出版社)他、国内出版15冊、海外翻訳出版12冊。

「2018年 『感動の創造 新訳 中村天風の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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