超訳・速習・図解 企業参謀ノート[入門編]

制作 : 大前研一  プレジデント書籍編集部 
  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833420181

感想・レビュー・書評

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  •  本人曰く、企業参謀自体が考え方をまとめたサマリーなのに、それを更に簡単にしないと理解できないということの方が問題だと。一方で、本書のおかげで企業参謀も売れているそう。参謀とは、「こうしなさい」と社長に言える人。その為に、KFSを見つけ出す、徹底的に考えること。常に考えること、これをさぼったら落っこちる。

  • ■参謀

    1.分析だけではなく、どういう行動をとればいいのかまでのロードマップを描くのが参謀の役目なのだ。一言で言えば「結論が言える人」。それが参謀だ。

    2.まず、「自分は人と違う人生を生きよう!」と思わなければダメだ!
    他人と変わらない人生や、他人の足跡をたどるような人生など意味がない!
    それは他人の人生を生きているに過ぎない。私に言わせれば、それは生きながら死んでいるのと何ら変わらない。
    人と違う人生を生きるためには、頭をフルに使わなくてはならない。
    進む道が危険かどうかを察知するために、自分が置かれた状況を素早く正確に分析する必要がある。

    3.何ができないかを考える前に、何ができるのか?を考えるのが、参謀の頭の使い方なのである。

    4.思考の道具箱をまず一杯にし、その道具を駆使して常識を破り、パッケージの中身をバラバラにしなさい!

    5.考えることを楽しみなさい!そうすれば、日本人に欠けているブレイクスルーする力が必ず手に入る!

    6.日本のビジネスパーソンよ!後ろ向きの人が多いからこそ、前向きになった人から成功するのだ。

  • 大前研一さんの著書。
    戦略的思考とは何かについて、わかりやすく書かれている。
    また1テーマも簡潔で読みやすい。
    元となった「企業参謀」も是非読みたい。

    また下記を意識し実行したい。
    ・しょうがないと受け止めていることに対して代替案を出す
    ・断片的な知識の吸収より、因果関係の学びをする
    ・KFSが何なのかを考えるようにする

  • 常にKFSを探すクセをつける。KFSが何かが確信できれば、リスクを甘受した思い切った賭けに出る。

  • 企業参謀の前にまず読んでみた。
    この本に限らず、いったんエッセンスを読んでから、
    本書に入るのはとっつきやすいような気がします。

  • 一時期、大前さんの本を読み漁った時期があったなあ。大前さんが日本の首相になっていたら?なんて考えたこともあったものです。笑

  • 超サマリーの本。1ページ1格言のような構成で、エッセンスを簡単に読むことができる

  • 忘れた頃にまた読もう

  • 田端さんが大前健一「企業参謀」をお薦めしてたので図書館にあったこちらを読了。
    事業のKFS(Key Factor for Success、成功のカギ)を見極めるというのは何にでも応用できるはず。

  • ■テーマは、「自分の頭で答えを見つけ出す方法を身につけなさい」
    ・分析屋や評論家で終わるな。必ず答えを出す。
    ×降雨確率50%です。 ○社長、傘を持って行ってください。
    ・自分の目で見て、頭で考えて、具体的な提案を分かりやすい形で伝えろ。
    ・「論理的思考」と「本質を見極める分析力」と「分かりやすいプレゼンテーション」が必要。
    ・最終的なアウトプットは何?
    ・日本市場はジリ貧。必ず海外に目を向ける必要がある。
    ・アジア市場も多くの中間層が台頭している。
    ・英語ができないことは致命的である。

    ■問題から目を背けるな。
    ・このまま行けば会社は駄目になると分かっていながら、現在の地位に安住する。そして最後に後悔する。
    ・判断ミスの許容範囲が狭くなっている。
    →事実に基づいた分析および判断が求められる。
    →一部の特定職種の判断だけでなく、会社全体で判断していくことが必要
    ・新聞やネットからの断片的な情報を一時ストップする。
    ・「しょうがない」を「しょうがある」にする方法を考える。

    ◾︎問題はどうなっているか?事の本質を手にする方法
    ・設問は適切か?
    ・対処療法になってないか?
    ・その判断に人情はないか?
    ・問題点をアンケート、お声、ブレストなどで精査せよ。
    ・問題点を導き出しただけでは、解決できない。解決までのロードマップを示せ。

    ◾︎参謀は中期経営計画を立てよ。
    1.実現可能な目標値を設定する。
    〜絵に描いた餅は、永遠にそのままだ〜
    2.「何の対策もしなければどうなるか」という基本ケースを考える。
    3.原価低減改善ケースを想定
    4.市場、販売改善ケースを想定
    5.戦略的ギャップの算定
    6.戦略的代替案を出す。
    7.代替案を評価、選定
    8.実行計画を立てる

    ◾︎成功のカギ=KFSを見つけよ
    ・生産技術
    ・原料確保
    ・設計、商品の質
    ・品揃え
    ・販売力=質×量
    ⇒KFSを知っただけではダメ。そこを徹底的に攻めることが必要。

    ◾︎考えることを楽しめ。

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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