諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

著者 :
  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833420488

感想・レビュー・書評

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  • 分かるよ 分かるんだけど 

  • 今の自分には必要ないかな。

  • 期待してたほどではなく。
    為末さんは個人的にすき。

  • ここのところ、こういう傾向の本を読んでいる。
    中身は薄いけれど、「期待されるアスリート」としては言いにくいことをズバッと語っていて気持ち良い。

  • あんまり響かなかった。所詮銅までの人なのか、金とっちゃう人に比べるとぶっとんでないな。斜めからの視点で、ちょっと変わった人というレッテルがないと、別に注目もされないだろう。でも、多分そこが彼が見出した生きられる場所なんだろう。とにかくワクワク感というか期待感がないねぇ。

  • 思ったより面白くなかった。

  • レビューで評価が高かったので読んでみたけど、あまり響くものがなかった。

  • TwitterでよくRTされてくるので試しに読んでみた。ふむふむなるほどとは思えたものの、なぜかあまり刺さってはこなかった。ちょっと語りすぎ?で食傷気味な読後感。でも、一流のアスリートから発せられるアンチスポ根的な人生哲学は、現役アスリートや夢を持っている若い人にとっては、苦境のなかでこれを読んで救われる人も多いだろうと思った。

著者プロフィール

1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年12月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行なう。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。YouTube為末大学(Tamesue Academy)を運営。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』(プレジデント社)、『走る哲学』(扶桑社新書)、『諦める力』(プレジデント社、小学館文庫プレジデントセレクト)など。

「2022年 『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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