哲学用語図鑑

著者 :
制作 : 斎藤哲也 
  • プレジデント社
3.93
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本棚登録 : 2538
感想 : 108
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833421195

作品紹介・あらすじ

21世紀を生き抜くための必修科目。ビジネスにも交渉にも役立つ、教養としての哲学思考。

感想・レビュー・書評

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  • 今まで読んだ哲学入門書の中で一番俯瞰しやすく面白かった。次に繋げやすいと感じた。

  • 絵などで、とても分かりやすく哲学の面白さが分かった。

  • 哲学者の思想を包括的に理解するのはなかなか難しい。この本のように用語ごとに理解するのもありかも。

  • 事典ではなく図鑑

    発想は面白い
    見ることで分かりやすくなるものは多い
    (現在を基準にしてあてはめているからだろう)
    しかしそれぞれの哲学者の思想は
    難しいものが多く
    概念を理解するだけでも時間がかかる

    古代より人間の考えることは似ていると思う
    具体的なモノ(五感で感じるもの)が時代とともに変化しているため
    それが思想表現に使われている

    • だいさん
      まず興味を持つことが大切だと思うんです
      おもしろいと感じることが すでに自分が知っている何かが そこにあるんです
      何もなければ スル...
      まず興味を持つことが大切だと思うんです
      おもしろいと感じることが すでに自分が知っている何かが そこにあるんです
      何もなければ スルーしてしまうはずなので
      次のきっかけを作るのが 大人たちの役目かもしれないですね
      2019/02/15
  • 哲学を簡単に知りたい人にはおすすめ

  • 今の科学がどういう流れで生まれたのか、ということもわかった。現代のなぜこういう考え方をしているのか、も時代の流れとともに理解できた。しかし、今も今の現代の文化の構造や、エピスメーテーによって規定されていて、まだ他の可能性や自分たちがこれから考えうるであろうことがあるのに気づけていないのかもしれないと思ってしまった。

  • 【内容】
    本の題名通り哲学用語と哲学者についてコンパクトに説明してくれています。図や絵を用いてわかりやすく解説してくれています。

    【ビフォー】
    高校生の時とかには『哲学』に関して全く興味が無かった。

    【気付き】
    哲学とは何か、どんな哲学者がいたのか、優しく基礎を学ぶことができます。哲学の全体像を見るのに適しており、辞書のように調べることができます。
    アニメやゲーム、曲名とかにあるよくわからない単語は哲学用語が多い気がします。そんな時に意味を調べてみるとより面白いです。
    私はアウフヘーベンとゆう言葉の意味がわからずネットなどで調べましたが理解できませんでした。そんな時この本に出会ってすごくわかりやすく理解できたので本当にお勧めです。

    【TO DO】
    ビジネスや交渉、そして人生に役立てていく。

  • 主に西洋哲学を中心に紹介している。

    まず

    ギリシャ哲学
    中世の哲学
    近世の哲学
    近代の哲学
    現代の哲学

    と続いていく。

    以下、私の気に入った考え。
    「キリシャ哲学」
    ソクラテス・・魂への配慮。
    プラトン・・イデア
    アリストテレス・・フィリア

    「近世の哲学」
    スピノザ・・永遠の相の下
    モンテーニュ・・モラリスト

    「近代の哲学者」
    カント・・道徳法則と定言命法、自律と人格
    キルケゴール・・実存主義
    フロイト・・エロスとタナトス

    「現代の哲学者」
    ソシュール・・言語の恣意性
    ハイデガー・・被投性
    レヴィナス・・イリヤと他者の顔
    ロールズ・・リベラリズム
    ダリデ・・二項対立
    ドゥルーズ・・リゾーム

    現代に生きていると哲学はあまり馴染みないものに感じてしまうが、古い歴史を見るとそれが社会を動かす種になっていたことがよくわかる。

  • 「哲学」という、日頃の何も意識せず生活していると馴染みのない分野にとっつきるにくいと感じる人が多いのではないでしょうか?僕もその一人でした。

    しかし、この本はイラスト付きで平易な文章で用語毎にわかりやすく解説されているので、とても読みやすかったです。

  • 題名に哲学とあるが対象にしているのは西洋哲学のみであり、東洋哲学や宗教面の記事はない。

    とはいえ古代ギリシャから現代までの哲学史上の主要な人物と用語を、図を交えて非常に簡潔かつ分かりやすく書かれていることに感動を覚えた。

    専門家から見ればそんな簡単なものではなく、もっと語るべきことがあるとの反論があるかもしれないが、自分のように関心はあるけれども専門書を読む程には至らない、学校で習ったけど復習してみたいといった人への入口としては非常に優れているように思う。

    個人的にレヴィナスが気になったので、これを機に入門書でも読んでみよう

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著者プロフィール

田中正人 追手門学院大学 地域創造学部

「2022年 『減災・復興政策と社会的不平等』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中正人の作品

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