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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833421201
作品紹介・あらすじ
人の足を引っ張る、権力争いなどは卑劣極まる行為であり、良識ある者のやることではない…大半の人はそう思っている。ところが人間は、会社のため、組織のため、みんなのため、という大義名分を主張しつつ、実は人の足を引っ張るのである。
感想・レビュー・書評
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なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?。斎藤勇先生の著書。人間は誰しも自己中心的で強欲、上から目線の権力欲で他人を支配下に置きたがり、嫉妬深くて他人を引きずりおろそうとするという本性を持っている。人間が持つ醜悪さや卑劣さと組織内の人間関係への影響を率直に解説されています。本書を読了して、自分にもそういうところあるかもと自己反省する自分と、いやいや周りにそんな人間が多くて私は被害者だと被害妄想してしまう自分がいました。
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タイトル買いしたのに、ひたすら実験の事例が並んでいるだけで、タイトルに対する明確な答えはなかったように思う。いまいち。
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