REACHED カッシアの物語3

制作 : 高橋 啓  石飛 千尋 
  • プレジデント社
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本棚登録 : 32
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833421584

作品紹介・あらすじ

自由な選択を求める旅路の果てにカッシア、カイ、そしてザンダーは何を手に入れ、何を失ったのか?ソサエティの正体、反乱軍の最終目的、赤い錠剤に隠された秘密…ついにすべての謎が結びつく衝撃の最終巻!

感想・レビュー・書評

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  • ついに最終巻。今回はザンダー視点も加わって話が進んでいく。
    革命&パンデミックの物語としては、王道でまあ普通に面白い。
    ただ「選択」の危険性がある場面で描かれていたけれど、もうちょっと掘り下げてほしかったかも。選択の危険性を十分理解した上で、どういう世界を望むのか?ってとこまでいってほしかったなあ。

    問題はラブストーリーの方 。なんでザンダーがあそこまで不幸な目にあわないとならないんだ。ザンダーが疲弊していくところは胸が痛すぎる。典型的な少女漫画の当て馬役というか…主人公にとって都合がよく、何も悪くないのに不幸にあい続け、そしてとってつけたように他キャラとくっつけられる。
    この物語は選択の重要性を問う物語、だけれど。どうもカッシアばっかりが選択しているような気がする。男の子側にだって選択する権利はある、はずなのに男の子側の選択と葛藤が見えてこない。
    いっそのことザンダーはレイを、カイはインディをという風に途中で「選択」して、カッシアは一人になる…という展開になってほしかったくらい。そういう風に「選択」によって不幸になった時、カッシアがどう考えるのかを知りたい。

  • ハッピーエンド

  • 無血のリーダー交代もまた権力化してしまう。

  • カッシアとカイは「ソサエティ」に反乱組織「ライジング」に入る。
    実はソサエティに決められたカッシアの婚約者であるザンダーもライジングの一員だった。
    それぞれ遠く離れた地でライジングとして活動することになる。

    うーん。
    『カッシアの物語2』と『カッシアの物語3』は読まなくても良かったな。

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