日本の論点 2021~22

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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833423953

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌連載の集約版なので、コロナの情報が古い。また、もう一か月発売を遅らせればアメリカ大統領選挙の結果についてもコメントできたはず。大前さんの本にしては期待外れ。

  •  なんやかんやで毎年読んでいる大前研一の日本の論点、今年号。

     コロナ前のことなんて、遠い過去のような話だね。

     オリンピックのマラソンを札幌開催にするとか、
     コロナ初期は9月入学が一時話題になったりとか、
     韓国への輸出制限とか、
     アメリカとイランが戦争おっぱじめそうとか、
     Facebookの仮想通貨リブラとか、

     そういえばこれらのその後はどうなったんだよ。
     コロナがもたらしたのは、他国への無関心と自国優先じゃなかろうか。
     だって、あれほど悪化してた日韓関係とか、ぶっちゃけ韓国どうでもいいし。
     
     アフターコロナの世界はどうなっているのか。
     毎年読むことで、そういえば一年前にはこんなことが話題になっていなぁということを思い出す。

  • 2020~2021年のコロナの中で起きているトピックをもとに大前さんの持論と今後の展望を記載した本。

    日本編、世界編と分けて書かれているため、日本の中、世界の中ではという視点で書かれており、日本のアクションがほんとに正しかったのか?
    と視点を広げてくれて、日本のみならず世界の教養をしらなければ正しいジャッジ等でいないとうことが分かった。

    また、世界各国のリーダー『トランプ・習近平』の重要性とリーダーとしての資質が世界を動かしているとうことが良く分かった。
    ただ、そう考えると日本はやはり世界一になることはないかもしれない。。。

  • 他の方も書かれていたが、情報が古くなってしまっている項が多く含まれていた。一方、2020年のまとめとして読めば得られるものは多かったように思う。

  • 内容が古い。相対的に今の時代の流れがものすごく速いんだと実感できたのが唯一の糧。

  • 恐らく時代に遅れている。大前先生

  • とにかく読みやすくて面白い!時事問題をわかりやすく解説されている。

  • 年始はこれ。一年遅れで読むのが良いのだ。

  • 2022年にかけての論点は、何と言ってもコロナだ。おそらく大前氏が書き始めた頃はコロナ第一波のところで、そこから変異種が出てきた2021年の年末のところまでかけて考える必要がある。その点で、行政のトップ、地方公共団体のトップの動き方が非常に重要で、日本のような道州制をひいていない国であっても、クオモ知事のように大統領に楯突いても市民を守るという動きをしている人が評価されるべきと。そのごクオモさんはセクハラで陥れられた、のかどうかは定かではないが辞任している。
    もう一つの論点として大事だと思ったのでオンライン診療だ。正直病院に行くことができない状況下、病気になったらどうするの問題は根深い。本人の状況、病状を、画面と声から判断するのは難しいからだ。一方で、アメリカではオンライン診療が義務付けられていて、まずオンライン、その後でインオフィスという流れになっている。もちろん、チャージはされるので、診療の一環としてどちらも認められているし、処方箋も出せる。日本の医療がある種遅れているし、効率化できない壁はいろいろあるがコロナが打ち崩す利権もあろう。
    香港の運動は沈静化、ブラジルの自然破壊は食い止められたのか、ニュースだけでは見えない世界情勢にキャッチアップして行かねば。

  • 大前研一氏の論点解説。日本編、世界編の二部構成で論じられる。時流柄コロナについての考察が多め。 氏の考察は多領域の深い知見と研ぎ澄まされたロジカルシンキングにより立体的で、自分の無知と思考力の低さを思い知らされた。 普段見るニュースでのキャスターの解説や、新聞社の解説とも一線を画しており非常に説得力がある。 時事ネタへの理解が深まると共に、自分もこのような考察が出来る様になりたい、とモチベーションを上げてくれる本。 短編で移動中にも読みやすく、オススメ。

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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