超ライティング大全ー「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい
- プレジデント社 (2021年6月11日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833424165
感想・レビュー・書評
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タイトル通り、『SNSなどでバズるには』を分かりやすく説明している。
文章の書き方から、タイトルの付け方、フレーズなど、実利的な内容が盛りだくさん。
気になったフレーズ
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・「よく聞かれること」「みんなが知らないこと」はバズる
・「オタクネタ」こそ熱くバズる導火線
・「仮タイトル」を決めておけば書くスピードが10倍アップする
・1回の投稿で伝えるメッセージは「一つだけ」に絞る
・読者=「ターゲット」を細かく設定すればするほどバズる
・「読めない言葉」があるだけで読書は離脱する
・読者が「なるほど!」と腹落ちする語尾の法則
・人気の書き手は「愚痴や中傷」を書かない
・読者の背中をバシッと押す!極上の「締めの文章」
・今回は、~についてご紹介しました。(テーマを振り返る)
・これで問題なく~することができますね。(問題の解決に言及)
・ぜひ~してください。(読者へ前向きなメッセージ)
・書いた文章は、一晩寝かせると生まれ変わる
・「句読点や記号」を加えると、10倍読みやすくなる
・文末を変えると、一気に「プロっぽい文章」になる
・表現の幅を広げたいなら「類語辞典」はマスト
・「4つの具体的」を意識するだけで、読者の印象に残る文章になる
・「たとえば」を用いて事例を書く
・「数字」を使う
・「比喩(~のように・ような)」を用いる
・「擬態語・擬音語」を使う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブログサイトを運営しているので「ライティング」については常に勉強しなければならないスキルなのですが、当書籍は「バズる記事」の作り方を文例も交えながら判り易く解説されています。付録の「バズる単語136」も良いと思います♪
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現在のメディアでは、書くということをライティングと言います。もっと前から言っていたかもしれませんが、まさにwebメディアにライティングしている著者の描くバズる基準とフォーマットは、日常であふれるほど見るものです。大全としてしまうとそこで一般化するわけで、じゃー、ここから突出するには、もう1歩ひねらないとならないんでしょうけど、一定量を満たす、基準点までなら、このルールブックを活用するのは近道ですね。一通り模写するだけで、いい意味でよく見るよくあるページができること請け合いです。
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ウケる文章を研究した著者によるノウハウ本。テーマの選び方、文章の型、タイトルの付け方のコツなど。一読して自分の中で熟成させると良さそうだ
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大全というタイトルだけあって、他でもよく見かける内容が多かった。ライティング関係の本をたくさん読んでいる方にとっては既知の内容ばかりかもしれないが、第6章の「バズるタイトルの作り方」は一見の価値あり。著者が8年かけて「バズった記事」を研究しただけのことはある。
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SNSでバズらせる記事の書き方のコツとは!?
う〜ん、今のところなにかに応用できそうにない。
書いてるブログはバズりたいわけじゃないのよね。
ただの備忘録ですし。
いつかは今日読んだのが役に立つ日が、、、くるといいなぁ。 -
SNSでバズる用のHOWTO。
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ライティングの基本から、実戦まで一冊にまとまっているので、ライター始める方へまず最初の一冊としておすすめの本です。
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すでに知っていることも多くあったので、「自分のやっていたことは間違いではなかったんだな」という答え合わせにもなった。
これは響くかな?と考えて試してみて、の繰り返しって楽しい。
仕事に活かしていきたい。 -
バズる記事を書くための本です。
本書の内容は非常に分かりやすく、具体的なノウハウが載っていますので、良質な文章や記事を書きたい人におすすめの書籍です。
文章の型を知りたい、何を書けばいいのかわからない、バスる文章を書きたい、こんな人におすすめです。
webライターである私は、この本のおかげで早く丁寧に文章をかけるようになりました。SEOで上位表示できたのも、本書のおかげだと私は思っています。また、web記事、SNS、YouTubeの台本、ブログなどにも応用がききます。
東香名子の作品






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