- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833440325
感想・レビュー・書評
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医師による間違った治療も多いし、通院のタイミングや自己分析の間違いも多い。
医師とのコミュニケーションも大事だし、早期発見早期治療で「ピンピンころり」を目指したいところ。
この本では腎臓がキモと書いてある。
全くノーマークだった腎臓に興味を持ちました。
数年前に急性肝炎に罹りやっとくすりと通院から解放された過去があるので、消化器系の大切さは理解したし少し勉強もしました。
専門用語もでてきて、初めてのひとはそうなんだ位かも知れないけど、知るというきっかけには良いと思います。
健康長寿17ヶ条は結構気になるものでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
解毒術…?
どこに書いてあるの?と、読み返してしまいました。
「腎臓の検査の真実!」とか「最強の私のクリニック」というタイトルの方が適しているなと思いました。 -
尿アルブミンとeGFRの2点を調べる。
尿アルブミン値→300を超えるかどうか。 -
沈黙の臓器と呼ばれている腎臓を守り人生100年時代を健康に生きるための手法を解説した一冊(著者は医学博士の牧田善二さん)。腎臓の病気である慢性腎臓病は、日本の成人の5人に1人がかかっていると言われているが、その症状に気付いていない人も多いという。高血圧や糖尿病などが起因となり腎臓を傷めてしまうということで、日頃から運動や良質な食事をして、血圧や血糖を適切に保っておくことが腎臓の健康に繋がる。