疑問論

著者 :
  • プレジデント社
3.20
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本棚登録 : 50
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833441216

作品紹介・あらすじ

カリスマ経営者から自己破産と、ジェットコースターのような人生の中で、著者の頭の中に引っかかったものとは?失った人にだけ見える、社会の不思議。社長でなくなった人だけが言える、会社の不思議。

感想・レビュー・書評

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  • 日々自分もメモをとっている。この本のようにタイトルとつけてみるとまとまりがでてくるかも。自分のことを好きになるために。か。手放す。

  • 境目研究家・安田佳生さんのうんちく集。本文中に、肩書の話が出てくるが、安田佳生でも元ワイキューブ社長でもなくて、境目研究家という肩書に、僕は惹かれる。ただ、この本はわかりやすすぎて、境目の微妙さが十分出ていないように思う。文字になっていると、何回も読めてしまうからだろう。境目の表現は音声で、できればライブがいいんだろうなあ、と感じる。さて、中身で僕が衝撃だったのは、漫画の台詞の「ハハハハ」を「ハハハ」と読むことは断じてない、ということ。台詞を噛んだら最初から読み直すのだと。スゲエ。

  • 話に脈絡がない。安田の考え方は面白いが、一冊の本としての完成度は低い。

  • 最初は詰まらんと思ったが、読み進めていくと意外と面白い。

  • う〜ん、いまいち。境遇から期待してたのに。

  • ■私は今までに八冊の本を書き、二〇〇回くらいの講演をしてきましたが、結局言いたかったのは二つだけです。「常識を疑う」ことと、「自分の頭で考える」こと。(p10)

    冒頭近くに書かれている一節です。
    一冊を通して、「常識を疑う」ことと「自分の頭で考える」ことの大切さを教えてくれるような本でした。

    つづき⇒ http://amba.to/1a3xVsY

  • 本文のレイアウトが、やや地味ですが、
    書いてあることは、味わいがあります。

    書店で手に取ってみてください。
    (2013年10月9日)

  • 安田さんの文章って、読み終わった後、頭の中の架空の安田さんと話し始めちゃう感じ。行間の含みが半端ない。

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