なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?―鈴木敏文の「不況に勝つ仕事術」40 (プレジデントブックス)

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  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833450393

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすいし、納得も出来る。図解が丁寧。
    お金の話が苦手な人でもとっつきやすいムック本。

  • 社長が語る、セブンイレブン経営学
    http://www.amazon.co.jp/review/RRYOZMVE20UOC/ref=cm_cr_rdp_perm

  • みんなが反対することは成功する。みんなが賛成するものは失敗する。これは非常に心に残った格言です。しかし、バイトでそれが実践できるかは微妙。タイトルは明らかに過大広告だね。もうちょっと違うタイトルでもよかったと思います。
    バイトの話がほぼ出てこないし、鈴木氏の経営理念を話しているのにも関わらずタイトルの主語(っぽい)のがバイトってのはどうかと。
    しかし、リテールの仕事は世間の風がダイレクトに見えるので、自分がやったことに対してのアクションが見えやすいし、すぐ目に見えるよね。というのはやりがいがある領域のように思えました。しかし、薄利多売なので、量が必要。となると粒粒は見えなくなるんだよね。むふぅ、いいのか悪いのか分からない。

  • 簡単によめるムック。図解もあって内容が頭に入ってきやすい。変化を恐れず、本当の意味での顧客視点で、情報をあつめ、仮設をたて、実行していく。
    の繰り返し。

  • isbn:9784833450393:image
    タイトルと内容に少し食い違いがある。しかし、内容自体はなるほどそのとおりで、面白い。
    ・顧客のニーズに応えることは、顧客が飽きる商品を提供していること。だから、日々供給し続ける不条理との戦いだ。
    ・「顧客の為に」ではなく「顧客の立場で」考える。
    ・顧客はわがままで多くの矛盾を含んでいる。だから矛盾を共感できる方法で解消してくれると、店に足を運んでくれる。
    ・顧客は価値を買いたい。重要なことは価値を比較できる基準が示されていること。
    ・マニュアルがあってもどこかで感覚や価値観のズレが生じる。だからマニュアルに頼らず、ミーティングによるダイレクトコミュニケーションをたいせつにする。

    当たり前のように思えるのだが、なかなかできないこと。わかり易い例で述べられていて、頭の片隅に残りやすい。

  • セブンでバイトすると、
    経営についての感覚が得られる。
    それは何故か?

    何故なら、バイトであろうとも、
    自分達で予測を行い発注をかけるから。
    自己責任ということで、売れる商品は何か?
    また、どうやって売れるかを真剣に考えるため、
    気付いたら経営ノウハウが身につく。

    そういう内容は最初の数ページで書かれており、
    その後は、鈴木社長の考え方をインタビュー形式で
    まとめた感じになっています。

    図も多用されていて分かりやすく、
    また読みやすい構成になっているので、
    気になる人は読んでみてはどうでしょう。

    [共感を得た言葉]
    ・顧客のためではなく、顧客の立場で考える
    ・制約をたくさん出せる人=可能性を見いだせる人
    ・商品供給過多の場合は、心理学が有効
    ・運をつかむ人は、挑戦して努力する人のこと

  • 常に顧客の立場に立って展開していくという姿勢、
    一歩も二歩も先を見る視点、
    流通・マーケティングでは語り尽くされたことかもしれないが、
    やっぱりそこが基本なのだと、
    トップに立とうともそれを忘れてはいけないのだと。
    それにしても、顧客の心理、自分にも思い当たること多々あり。
    戦略に乗せられてたのか?と思いながら読むのも
    また楽しかったりして。

    実は、娘(高1)が冬休みの課題に選んだ本。
    実例もわかりやすく解説されていて、夢中になっていた。
    若い世代が読んでも面白いと感じる一冊だったよう。
    「大学生になったらセブンでバイトしてみる?」と聞いてみた。 (Y)

  • 業界を限定した本ながらも鈴木氏のビジネス術の一角がわかります。

  • 201005/201502/
    「顧客のために」ではなく「顧客の立場」で:大切なのは視点の180度転換/できない理由をできる理由に変える:「できない理由」がはっきりしているならば、それを裏返せば「できる理由」に転換できる/「反多様化論」:市場を輪切りにしてみると、むしろ画一化とブームの短期化が強まっていることがわかる/市場は富士山型から茶筒型、そしてペンシル型へ(商品サイクルの瞬間沸騰・超短期化)/価値を比較する基準商品が入ると売れ始める:グラム700円の牛肉が売れるのは、グラム500円やグラム1000円の牛肉が並んでいるから/仮説とは、明日の顧客に向けたメッセージ(物語づくり):梅おにぎりを陳列する際に「海辺の町で、陽気のいい日の釣りの昼食は傷みにくい梅おにぎりを買おう」という顧客の物語が背景にあるか/仮説は常に「顧客の立場で」考える:真冬でも冷やし中華が食べたくなるという仮説/

  • 物事の多面性と人間心理を題材にした本。
    イラストも多用されており、読み易い。

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著者プロフィール

ジャーナリスト
1952年生まれ。東京大学教養学部教養学科中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆。企業組織経営・人材マネジメントに詳しい。

「2017年 『全員経営』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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