プロフェッショナル ミリオネア― 年収1億を生む60の黄金則
- プレジデント社 (2013年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833450546
作品紹介・あらすじ
破格の利益と成長。次元を突き抜ける人の思考、発想、人脈、そして運のつかみ方。年収1億を超え、4億、そして10億へ。「プロフェッショナルシリーズ」超然の一冊。
感想・レビュー・書評
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戦略とは捨てると同義であると知っているか。
この言葉にほとんど詰まっていると思いますが、ミリオネアの決断力、即ち自ら【決めて、断つ】ということに、ミリオネアのミリオネアたらんとする部分が垣間見れます。
「お客様は神様です。」
例えばこの言葉に惑わされ、自社に求めてない顧客と対峙する時間、これは無駄だと言い切れるのがミリオネア的思考。
凡人とミリオネアでは、ある物事の捉え方、対処法が全く違う。身近にはあまりミリオネアはいないので、そういう視点が得られて参考になります。 -
稼ぐための第一歩は、行動を起こすこと
成功とは結果に過ぎず、成功までのプロセスはすべて失敗の連続
いい人と思われたいという気持ちがあるうちは、自分の強みに出会えず、自分なりの基準を持っていない、こだわりがないと同義
お互いの大事なものを認め合う -
読むと、モチベーションが上がります。書いてあることを愚直に実行していきたい。
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2014.01.05
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個人の経済格差が広がる傾向は、今後さらに進展すると予想されます。つまり、稼げる人はさらに稼いで、稼げない人はさらに稼げなくなる社会になっていくということ。
著者は、ある程度の実績やスキルがあれば、年収2000万から3000万円は稼げるようになるけれど、年収1億円を生むとなると、そこに至るまでには、いくつかの壁があると述べています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2062 -
20131130
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考え方が人生を左右すると知ることができた。
そして行動しなくちゃ始まらない。 -
億単位で稼いでいる人は物欲だけでなく、社会に貢献すると強い責務をもっていないとダメだと教えてくれる作品。修羅場を乗り越えた人間ほど、成長する。逃げて得るものはなにもない。