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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833512633
感想・レビュー・書評
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うるさ型の義兄アンジェロとの再会にプルプル震える乙女です。彼の激しい嫉妬から誤解されてしまった過去を乗り越えられない彼女。彼から浴びせられる数々の言葉に傷つき、彼を拒絶しようと嘘をつくほど、深みにはまる鬼ロマ。
守られていたと彼女が気づくまで、泥仕合は凄まじい
”僕はとてつもなく嫉妬深いたちなんだ”と、むっつり認めるあたり、憎めない可愛い人。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2750.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
R1263
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ケルダは母デイジーが数年前に別れたトマソと再婚すると聞き、腹をたてる。6年前トマソの息子アンジェロとの間に苦い思い出があり、二度と会いたくないと思っていたが、前回デイジーに批判的だったアンジェロが今回は乗り気で、ケルダの態度を批判し脅迫めいた行動で2人の結婚を進めるなか、6年前からお互いの間にあった炎が再燃して結ばれるが・・・。 結構強引なヒーローですが、ヒロインが自分を持っていて毅然とした態度をとるところが良いかな〜と。
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