うさぎのみみはなぜながい (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
制作 : 北川 民次 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 181
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000078

感想・レビュー・書評

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  • 日本の神話、因幡の白兎でも、ワニをだますのはうさぎ。
    メキシコでもうさぎを利口な動物として描いているのがおもしろいと思った。メキシコといっても、アステカ文明の頃の話とのこと。日本人と似ていたというから、ルーツをたどるとおもしろそう。

  • 騙してずるい事しては、ダメよ!

  • 昔、体の小さなうさぎは、仲間にいじめられないように体を大きくしてほしいと神様にたのみました。自分の手でトラとワニとサルを殺し、その皮をはいできたら、願いをかなえてやるといわれたうさぎは・・・。メキシコの民話。(約12分)

  • 『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』で知り、図書館で借りた。

    山のうさぎが、神様にもっと体を大きくしてほしいと願い出た。
    神様は、虎とわにと猿を自分の手で殺して、その皮を持ってくれば、願いを叶えてくれるという。

    ふうん、そうなんだ、という感じ。
    確かに、飼育小屋で触れ合ったうさぎは、けっこうすばしっこかった。
    耳は音をきく、大事な器官だものね。
    内容とはあまり関係ないけれど、標題紙にあった、メキシコ人は日本人に似ていたというのを、初めて知った。

  • ウサギって、実は凶暴?
    大きくしてもらうために、
    神様に言われたとおり、トラとワニとサルの皮を持ってきたウサギ。
    でも、ウサギが大きくなったら、力を持ちすぎると、
    大きくしてもらえませんでした。
    変わりに耳だけ大きくしてもらったのですが、
    神様、約束は守らないと、苦労したウサギがかわいそう。

  • 29年度 読書旬間(昔話)
    28年度(5-3)
    25年度(5-1)

    10分

  • 絵に独特の迫力あり、話も簡潔明瞭でとてもテンポがいい。ウサギのかしこさ、最後のオチ、お見事です。

  • 読み聞かせ 13分

  • 2013.5.22 3-4

  • 昔々、うさぎのまだ耳が短かったころ、うさぎは体が小さくて猛獣たちに襲われていらうので、神様に自分に大きな体を与えてくださいと頼む。
    神様は、森の猛獣トラ、一番獰猛なワニ、狡賢いサルの皮を剥いできたら、うさぎの望みを叶えてやろう、と言う。
    うさぎは知恵を働かせ、3匹の皮を剥いで、神様のもとへ持って行くと、うさぎは小さな体なのに頭が良い、その上体まで大きくしてしまったら、他の動物たちがうさぎの犠牲になってしまうので、全てを大きくすることは出来ない、一部だけ望みを叶えてやろう、とうさぎの耳を持って放り投げた。
    海に落ちたうさぎは、耳だけが長くなっていたのだった。

    体が小さいから、危険を察知出来るように耳を大きくしてもらった、という話もあったような気がするけれど、こんな話もあったんだ。

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