どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

制作 : マーガレット・ブロイ・グレアム  わたなべ しげお 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 2098
レビュー : 223
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000207

感想・レビュー・書評

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  • くろいぶちのある、しろいいぬのハリーはおふろがだいきらい。
    ブラシをかくしてにげだし、遊んでいるうちにしろいぶちのあるくろいいぬになってしまいます。うちに帰ってもだれも気づいてくれず、いろんな芸をしますがやっぱり気づいてもらえず、かくしたブラシを持ってきて洗ってもらい、ようやくハリーだと気づいてもらえます。

    なかなか気づいてもらえないハリーがいっしょうけんめい芸をする姿。
    気づいてもらうために自分から洗ってくださいとアピールするところ。
    やっと気づいてもらえて安心して眠りますが、しっかりブラシをかくしているところがおちゃめでかわいい。

    にげだして、どろんこになって遊んでいるところは、読んでいる子もいっしょになって遊んでいる気になれます。

  • ◆11月のお話会は「わんわん」で通しテーマ「イヌ」。読み語り5分。◆定番のこの絵本、お話会に来てくれた子どもたちはみな読んだことがありましたが、それでもかわいいハリーの奮闘に夢中になってくれました。一緒にどろんこのハリーがどこにいるか探したりして、楽しいひと時でした。◆うちのイヌもお風呂嫌い、おうち大好きだから、あれこれすごくわかる!(笑) 

  • 絵がとってもイキイキしている。今にもハリーがページの中で走り回りそう!

    工事現場、鉄橋の上、どこでも楽しそうなハリーにこちらもニコニコしちゃう。
    自分だと気づいてもらえるよう必死なハリー、自分からお風呂に行くハリー。あぁ、みんなにハリーとわかってもらえてよかったね!
    何回読んでもニコニコ、ドキドキしちゃう!

  • 読み聞かせ、図書館のオススメ。

    自分が子供の頃大好きだった本てイマイチ客観的になれないんだけど、今読んでもやっぱり好き。自分が通っていた図書館のこども室の絵本コーナーの、あのあたりにあった、隣にはおばけのオーリーの本が置いてあった、なんて事まで思い出す。
    松岡享子さんの本の中で例に出されていた絵本なので、シンプルな文章と絵の力を改めて感じました。

  • 2歳で読んだ際はよくわかってなかったですが、3歳になってハリーが泥や煤で汚れて模様が逆転したことを理解した様子。遊んで汚れる描写から洗ってキレイになるラストまでお話を楽しんでいました。(3歳5ヶ月)

  • お願い、飼い主なら気づいてあげて〜!なんて笑っちゃいましたが。最後のページのハリーが本当に幸せそうで、心が温まります。

  • お風呂が大嫌いなハリーはブラシを裏庭に埋めて外へ遊びに出かけます。
    いっぱい汚れて泥だらけになったハリー。
    別の犬だと思い込んでしまった家族にハリーがとった行動とは?

    黒いぶちのある白い犬→白いぶちのある黒い犬になってしまうのがおかしかったです。

  • 15年以上前、長男が小さかった頃に買った絵本。久しぶりに手に取って読みました。ハラハラドキドキ、読んでいても楽しいし読後感もいい。

    途中で不思議だったのは、まだ汚れがひどくなかったせいか、ほかの犬たちはハリーをハリーと認めてでしょう、一緒に遊んでいるんですね。人間とは違う見方で見分けているのかもしれません。

    普通、飼っている犬なら泥んこでもわかるでしょう。意外と冷たいなぁこの家族、って当時思って読んでいたことを思い出します。そこのところがもどかしくて、面白いんですけどね。

  • 犬の風呂嫌いについて考える。
    対策:こういうふうにすればよいのか!
    なわけないけど、犬にはそうせざるを得ないあれこれがあるのでしょう、おれなんかちょっとわかりましたよ。なんで洗ったばっかりなのに外に飛び出していって地面に転がるの!

  • スケッチのようなイラストが可愛らしい。
    内容としては子供向けの予測がつく定番のお話。
    ただ、子供的にはもっと早く気づいてあげてよ!
    ・・とのこと。

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著者プロフィール

アメリカ・ニューヨーク生まれ。ニューヨークのプラット・インスティテュート卒業後、出版社で広告デザイナー・編集者を経て、フリーライター・デザイナーとして活躍した。1952年にデビュー作品である妻グレアムとの共作『ほら なにもかも おちてくる』(本作)がコルデコット・オナーを受賞。『どろんこハリー』(福音館書店)、『はちうえはぼくにまかせて』(ペンギン社)など沢山の作品がある。1975年没。


「2017年 『ほら なにもかも おちてくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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