- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000412
感想・レビュー・書評
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かも夫婦が巣をつくって
こどもを育てて
道路を横断する話詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かもさんのお引越し
しかもおちびちゃんが8羽。
さぁて、車の多い通りを果たして
どうやって??
人間の慌しさに、別の視点をくれる
そんなかもさんたちがとてもシンプルに描かれています。 -
絵に躍動感があり、かもの親子の行列が本当に動いているかのようにいきいき描かれています。さまざまな構図が効果的で、物語の世界に入り込んでしまいます。人間がかもを温かく見守る様子が微笑ましく、ほのぼのした気持ちになる絵本です。
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かもさんの為に交通整理をするおまわりさんなど都会の中のとても和む光景がそこにはあり、読んでいてとても心が温かくなりました。
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鴨が巣を作る場所を探し卵を産み、雛を孵し、皆で街中を行進するお話。
長閑なお話です。
表紙もシックな色使い、挿絵はモノクロですが丁寧に描かれていて温かみを感じます。
大きくて遠目もきき易く、上空から地上を見るような構図がちょこちょこ出て来ます。
お話らしいお話で、気持ちよく朗読できます。
お気に入りになりました。
12分くらい。 -
小学生の頃、鳥の“刷り込み”というのを知って、
学校で買っているニワトリの卵をもらって、一生懸命孵化させようとしたことを思い出しましたw -
かもの一家が、川から公園へひっこしです。かもたちは、1列になって、町の中を歩きだしました。大通りにさしかかって、さあ大変!おまわりさんは、自動車をとめて、交通せいり。パトカーまで出動です!おどろいている人間たちをよそに、すまして1列ですすんでいく、かもたちのすがたが、とってもかわいい絵本。
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2009年のクリスマスにばーばからSへのプレゼント。
グランマたちがいるボストンの街を思い浮かべながら読んでいます。 -
かわいい!!!
人間もカモも子育ては大変!!!
でも、なんかほのぼのさせる1冊でした。
初めて手にした時よりも
なんかほわっとすることができました。