- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000450
感想・レビュー・書評
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Reyさんのレビューを読み惹かれた絵本。
新生活ちょっと不安なときに背中を押してくれる絵本として紹介されていた通り、勇気が湧いてくる素敵な絵本でした。
教えてくださりありがとうございました。
弱虫だったラチが成長していく物語。とってもシンプル。
ラチを強くするために、小さいライオンが現れ、ラチに特訓をしていく。
いつの間にかライオンがいなくても大丈夫なほど強くなったラチ。
そしてライオンとお別れの時が来る。
ラチよりも小さいライオンが大人っぽい口調で指導するのが、なんとも可笑しくて愛らしい。
お別れの手紙もライオンらしくてよかった。
我が家のこわがりな娘も勇気をもらえたみたい。
「女の子だから泣いてもいいんだもん」なんて強がりながらも、ラチとライオンを見守る目は真剣だった。 -
ひろさんのレビューで出会うことができました。ありがとうございます!
表紙は黒の背景に金髪のラチとあかいらいおん。
私が手にしたのは1965年発行2015年第98刷分。長ーいロングセラーなんですね。
ひらがなカタカナ表記で読みやすい。
ひこうしになりたいラチと、あかいらいおんとの交流で成長する様子を、リズムよく描いている。らいおんとこどもたちの表情の柔らかさに癒される。最後のお手紙の「じゃ、さよなら」が愛おしい。
大人になっても、らいおんのように支えてくれる何かがほしいと思う今日この頃。-
ひろさん、こんばんは♪
勝手にお名前挙げてしまったのですがコメントありがとうございます!
とても癒される絵本に出会えて感謝しています。
...ひろさん、こんばんは♪
勝手にお名前挙げてしまったのですがコメントありがとうございます!
とても癒される絵本に出会えて感謝しています。
横長絵本で話の展開に動きがあって、面白いなあと思いました。
らいおんはきっとふさふさで触ると気持ちよさそう!お別れのお手紙を読んでいるラチが涙しているのも、ぎゅっとしたくなります。
ひろさんの娘さんが勇気をもらえたというお話も素敵!と思いました。読み聞かせもなさっているのかな♡
私の本棚は、ブク友さんのレビュー参考にして読みたい本探し、図書館で予約待ちが少ない本を選んでいることが多いので、まとまりがないかもしれません。絵本は図書館で探すのが大変なので本当に助かります。
これからもひろさんのレビュー楽しみにしていまーす。こちらこそよろしくお願いいたします。2023/07/18 -
ベルガモットさん、こんばんは♪
ふふっ(*^^*)きっとふっさふさですね!
読み聞かせは寝る前の習慣?儀式?で毎晩癒されてます~♪
ブグ友さ...ベルガモットさん、こんばんは♪
ふふっ(*^^*)きっとふっさふさですね!
読み聞かせは寝る前の習慣?儀式?で毎晩癒されてます~♪
ブグ友さんのレビューとても参考になりますよね♪というか読みたい本だらけになってしまいます( *´艸`)
ベルガモットさんのレビューもこれからも楽しみにしていますね~( *´ᗜ`*)ノ2023/07/18 -
ひろさん、こんばんは♪
毛並みの触感が想像できるあの感じ、思いだすだけでもほっこりします。
ひろさんの読み聞かせは毎晩なんですか、素敵な...ひろさん、こんばんは♪
毛並みの触感が想像できるあの感じ、思いだすだけでもほっこりします。
ひろさんの読み聞かせは毎晩なんですか、素敵な癒し時間ですね♪幸福ホルモンがいっぱいでてそう♡
コメントありがとうございます!今日はどんな本が読み聞かせかな♪2023/07/19
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人見知りの我が子(5歳児)のために再読。
ちょっとだけ勇気を出して、新しい環境でもお話できるようになれるといいなぁと。
読んだ後、ラチとライオンのトレーニングを真似をして、「逆立ちしてみる」と言った我が子。
逆立ちと人見知り克服は繋がらないけど、一歩づつチャレンジする姿勢は、(ちょっとだけ)ラチから学べたかな。 -
深い。
のび太くんがドラえもんの願い通りに成長したらこんな感じかな? -
シンプルなイラストとメッセージにほっこり♪
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ポケットに入っちゃう小さな赤いライオンが可愛いこと。でも可愛いだけじゃない。恐がりのラチに勇気をくれたお守りのようなライオンなんだ。
ダンボが鼻で持ったカラスの羽。あるいは、自転車に乗る練習をしていて、後ろで抑えてもらってるつもりでいたら、手を離されていた時のような、そういう心の魔法をくれる存在だった。
本当に手を貸してくれなくても、気持ちの支えで力を発揮できることってあるんだよね。誰かがついててくれるってすごい。私もライオンが欲しいなぁ。って思ってお守りのように、ポケットの代わりに本棚にある。 -
ドラえもんの原型がここに
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ライオンはきっとまだ、ラチの中にいる。
ラチがそのことに気づくのは、まだまだ先のことだと思うけどねー -
ラチという よわむしな おとこのこと、ちいさな あかい らいおんの おはなし。
らいおんは、よわむしな こどもたちを、たすける おしごとをしている。
著者プロフィール
マレーク・ベロニカの作品






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名前をあげて頂いて、ありがとうございます!お嬢さまも絵本から勇気をもらえたんですね。同じ子育て中の母として、私もとても嬉しいです♪...
名前をあげて頂いて、ありがとうございます!お嬢さまも絵本から勇気をもらえたんですね。同じ子育て中の母として、私もとても嬉しいです♪
ひろさんの本棚で拝見したのをきっかけに、「しろいうさぎとくろいうさぎ」を先日読みました。こちらこそ、教えていただきありがとうございました!
素敵な絵本を教えてくださりありがとうございました!
年度始めに読むのにもピッタリの一冊でした(*^^*)
Reyさんの本棚、気に...
素敵な絵本を教えてくださりありがとうございました!
年度始めに読むのにもピッタリの一冊でした(*^^*)
Reyさんの本棚、気になる本がいっぱいです♪
「しろいうさぎとくろいうさぎ」の洋書も合わせて読まれたのですね!
当時のアメリカでは白人と黒人の差別を連想させるとかで騒ぎになったみたいですが、私はただただ2匹の純粋な愛が素敵だなと感じました。
絵本のよさを感じる今日この頃です。
これからもどうぞよろしくお願いします(*´˘`*)
ひろさんの本棚、子育て世代だと思うのですが、小説をたくさん読まれてて尊敬しています!
差別の連想なんて、あったんですね‥。肌の色...
ひろさんの本棚、子育て世代だと思うのですが、小説をたくさん読まれてて尊敬しています!
差別の連想なんて、あったんですね‥。肌の色が異なるもの同士の恋愛という意図があったとしても、ストーリーを読む限り、心温まる内容に感じました(ひろさんと同感です)。
絵本、いいですよね♪
こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします(^^)