ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 311
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000450

感想・レビュー・書評

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  • らいおんがかわいすぎる
    私にもほしい

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    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00180719

  • 素敵な素敵な絵本です。ラチ、うちにも来ないかなぁ。

  • 外国ならではのタッチの絵が可愛くて癒される!弱虫な男の子の成長物語。臆病な男の子に。

  • 2y2m
    最後まで聞いていたけどまだ少し早かったかな。

  • 怖がりな男の子・ラチが小さなライオンの力を借りて成長していく姿を描く絵本作品。線も色使いも素朴なのに、登場人物の身振りや表情がとても豊かでかわいらしい。ちっちゃいくせに「きみ、よくみていたまえ!」なんて一丁前な口を聞くライオンがなんともいい味を出している。ラチくんの涙のシーンの表情の変化がとてもいい。

  • あの、モテモテくんむかつく

  • 読了

  • シンプルなイラストと色がかわいい絵本。
    主人公は弱虫な男の子、ラチ。彼はいろんなものが怖くて周りの子どもたちさえ怖くて、一人ぼっちなのです。…身につまされるな…。ラチが弱虫だからといってバカにする子どもたちもどうかと思って、そういう子と仲良くしなくてもよろしい! という気持ちになるけど、そんな話ではないです。

    で、ラチのところにある日ライオンが現れる。ラチが見てた絵とは全然見た目が違うライオンが出てくるので、面白くてかわいいです。

  • 怖がりのラチがライオンと一緒に自信をつけて強くなる話。

    メンタル的な強さがメインだけど、身体的にも強くなれたっぽいのに、いじめっ子が戦わずして逃げたので成果が分からず終いに。
    体が大きい、というだけで子ども的には強そうに思えるんだなぁ。

    絵が可愛らしかったです。

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著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』(福音館書店)、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』(風濤社)など。


「2017年 『とんとん だあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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