セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 365
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000566

感想・レビュー・書評

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  • ブックカフェえんじゅにて。あとがきによれば賢治の傑作らしい

  • 動物達のかわいいこと!

  • 小学校低学年を対象にしているみたいだけど、
    意外に主人公のゴーシュがひどいことする場面がある。
    短い物語の中で、「えっ!?」と思う場面があるから、読んだことない人、忘れている人も含めて読んでほしい物語。

  • トロイメライって言われたのに、インドの虎狩りをひいたことが面白かった

  • 「児童青少年の読書資料一覧」(『改訂 児童サービス論』樹村房、2004年)の「小学校中級から上級むき」で紹介されていたので、図書館で借りた。

    ゴーシュは町の活動写真館でセロをひくかかりだけれど、金星音楽団のなかまの楽手のなかではいちばんへたで、楽長にいじめられている。
    町の音楽会のために夜通し練習していると、扉をとんとんとたたくものがあり……。

    ふしぎなあじわい。
    10日間のことを思うと、童話的でいいなぁと感じる。
    ゴーシュの言葉や態度が良くなかったりして、教訓めいていないところもいい。
    宮沢賢治の本はほとんど借りたことがないのだけれど、思えばこれまで、小学校から高校まで、国語科の教科書(単元)で読んでいた。
    小学校では「やまなし」、中学校では「銀河鉄道の夜」、高校では「なめとこ山の熊」と「永訣の朝」。
    これらに触れたときに感じたふしぎな感覚を、今回も感じる。
    これは何なのか、もっと読んでみないとわからない。
    瀬田貞二さんのあとがきにあったけれど、どうやら茂田井さんのこの絵はぴったりらしい。
    確かに、素朴で童話的な絵で、見開きのページの絵は私も好きだ。

  • ぶるぶる。

    宮沢賢治の、不思議に透明な、ことば。


    こんなに言葉に出来ない感じはなかなかないな。
    かつてよりもきっと、一層自分の中に沁み渡っている。
    改めて、大事な一冊になりました。
    いちチェロ弾きとして誇りに思う。


    絵本としても素晴らしい作品。

  • 主人公の不退転(何事にも屈しない精神)が大自然の意志に感応する

    宮沢賢治もよみたいなー
    わかりたいなー

  • 自分を見ていてくれる“存在”が、ありがたいことを改めて思い出します。

  • 【ほっこり芋】
    福音館書店からでている絵本なのでとても読みやすいです。

    大分大学 ニックネーム:渚

  • 有名なのに読んだことのなかった本シリーズ
    長いので分けて読み聞かせ
    わりと息子(小1)はちゃんと聞けた
    個人的には、、、、 やっぱり宮沢賢治はちょいと苦手ーー;

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著者プロフィール

宮沢賢治(みやざわ・けんじ、1896~1933)
岩手県花巻市出身の詩人、童話作家。幼少より鉱物採集や山歩きを好み、盛岡高等農林学校(現在の岩手大学農学部)卒業後は、教員として岩手県立花巻農学校で地学や農学を教えた。その後も近在の農家に肥料相談や稲作指導を行ったり、東北砕石工場で技師として働いたりしていたが、37歳の若さで病没。仕事のかたわら、生涯を通じて数多くの詩や童話、短歌などの文学作品を残した。

「2020年 『宮沢賢治の地学読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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