- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000634
感想・レビュー・書評
-
なんと弟が図書館の本棚から自ら選んで借りてきた本。しかし親も度ストライク。絵も素敵だし、お話も素敵。弟なんて本当に気に入って1日5回は読まされてます。でも繰り返し読んでも楽しい本って、やっぱりすばらしい。とうとう購入しました。でもやっぱり毎日読んでます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そら(2才2ヶ月)のお気に入り。寝る前の1冊。
私のお気に入りだった1冊。絵を今見てもかわいいなっておもう。
そらも’いぬのちろーよむ’って言って本棚からとってくる様子がかわいい。
たまに‘ねこのちろー’とか間違ってたりするけど、やっぱり身近な動物や車、バイクなんかでてくると一生懸命説明したり、挿絵のおかいものをする通りがでてくると、‘さかなをくださーい、あむあむ’(なま?)‘パンがたべたいでーす‘なんてしっかり寄り道したり… たろーと一緒になってまみちゃんちに行っているかのよう。 私にもちゃんとパンをあむあむさせてくれます。 -
なにかのつながりで思い出して再読。
この作品は、おともだちの家にどうぶつたちとでかけるたろうがうかれてて(おみやげのアイスも溶けちゃうから)いろいろあぶなっかしいのだけれど、道道であう大人たちが「(けがをするから)だめだめだめ」と注意して、それをたろうと動物たちも素直にいれて、最後はぶじおともだちの家にたどりつくという展開で、周囲に注意をしながら交通ルールをまもることを教える教育的な意図がありつつ全体としては楽しい物語になっているのがいいなと思うのだけど、長女に読んでやったときはこの「だめ だめ だめ」の表現が娘にとっては強すぎて本人が泣きそうになってしまって不評だった(叱らない育児をしていたわけではない)。
車が好きなぼーずはわりと楽しんでいたと思う。 -
3歳8か月
私自身は読んだことはなかったけれど、このピンク色の絵本には見覚えがありました。
付録の「絵本のたのしみ」に「ピンク色のひみつ」というタイトルで、その由来が明かされています。
この絵本にぴったりな、ハッピーバースデーという名前のピンク色でした。
1963年初版で今も色褪せないのには理由があるんだなぁと感じ入りました。 -
道を歩くルールを、楽しく学べる。
注意されたことを、気持ちはつまらないけど、けがをしたくないと自ら考えて選択するというところがいい。
最後に原っぱを駆けるのがいい。
そう、子どもには原っぱが必要です。 -
2017.1.18
この堀内誠一さんの絵と背景のショッキングピンクがかわいすぎる。これも子どもの頃によく読んだ。大人になって改めて読んで少し驚いた。「そんなにいそいじゃだめだめだめ」がお話の中心になっているのか。私の記憶には、アイスクリームが溶けないか心配していたことと、スミレの花ってなんかいいなってこと、表紙のピンクとスミレの紫色に目を奪われていたことだけしかなかったから。子どもって自分なりに絵と物語を感じて読みとって自分のものにするんだな。 -
中古購入
読み聞かせ3才から
小学校初級向き
シリーズもの
なんか絵が似てるなって思ったら
私の好きな『ぐるんぱのようちえん』の方で
もうそれだけで買っちゃいました!
お話は他の方でしたが
絵にピッタリでかわいらしい
はやる気持ちを抑えてがんばった後の
最後の解放感が
絵にも言葉にも表れてて
そこで終わるのも悪くないと思いました
子どもからはそれでどうなったの?って聞かれそうですが
いろんな種類の車や職業が出てきて
交通安全もお勉強できる
男の子が喜びそう -
お友達のまみちゃんのお誕生日のお祝いに向かうたろう君、とっても楽しそう。お友達のお誕生日にこんなにワクワクできるのは、幼い頃ならでは? 動物いっぱいのカラフルな挿絵で、楽しさ満載!
-
チビ2号、幼稚園にて。
アイスがとけないか心配していました。 -
これも私の子供のころの思い出の一冊。アイスクリームの箱が美味しそうで(笑)