- Amazon.co.jp ・本 (16ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000740
感想・レビュー・書評
-
昨夜、改めて読んだ「どうぶつのおやこ」
読んだと言っても、中のページにはお話はないのですが…。
ページをめくると、
リアルタッチの動物の親子が次々あらわれる。
それらを見る子どもの真剣な眼差しや、
指をさして、わんわん!ぞうさん!とかの
子どもの声が、想像されます。
以前は、あまり魅力を感じなかった絵本でしたが、改めて、これこそ本の入り口!読書の入り口!
と感じました。だから、こうして長く絵本として生きているのだなあと^ ^思います。
そう考えられると、何十年も読み継がれる本と、
そうではない本とは、なにが違うのだろうと、不思議に思えてきました。長く読み継がれることだけがよいわけではないけれど、
やっぱり、大人から子どもへ読み聞かせたり、
子どもの本に向かう眼差しや反応を感じとったりして、語り継いでいくことが大切なのかなあと感じました!^ ^!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
0歳二ヶ月
親は楽しいが、子どもはまだあまり見てくれない -
2回目ฅ^•ω•^ฅ
-
図書館
-
昨年末に母が大病を患い、ドタバタと「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と月日は足早に過ぎて、気がつけばもう四月になってしまっているではないか。時間は限られている。子どもたちと過ごすかけがえのない日々を一刻一刻大切に過ごしたいものです。
この絵本には親子の絆が丁寧に描かれていて文字はなくとも読者を優しい気持ちにしてくれる。どの動物たちもお母さんやお父さんがいっしょで、この上なく幸せそうなお顔。いっしょにいるだけでいい。読み聞かせの記録を再開しよう。一緒に居た証に。 -
文字が無く、見開きに大きく動物の親子の絵が描かれている本。
・文字が無いので、読み手の力量が試されます。
・私の一歳になる息子は図鑑の動物と並べて見せると喜びます。
・リアルに描かれてますが、カワイイです。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/67526 -
1歳5ヶ月 文字はないけど好きみたいでよく持ってくる。リアルだけど可愛い絵本