かばくん (こどものとも絵本)

著者 :
制作 : 中谷 千代子 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1199
レビュー : 141
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000818

感想・レビュー・書評

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  • かばくんの一日を描いた絵本です。
    内容はとてもユーモア感があり、美しい絵に惹きこまれます。かめくんも登場するので大きさの大小(サイズ感)感じることもできます。のんびりのと過ごす、かばくんの日常にとても癒され、優しい気持ちになる絵本です。★テーマ★どうぶつ・かいじゅう ★対象★3歳くらいから

  • 最高にクールな絵本。
    私も娘も初読でハマりすぎて、図書室からお借りしている最中にも関わらず、本屋さんに行って購入しました。

    動物園で暮らすカバの1日なんですが、人間が檻の中のカバを見るんじゃなくて、檻の中から人間を見るカバの視点っていうのが面白い!
    「なんかうるさいと思ったら今日日曜日か」って思ったり、見物人の履物をよく観察していたり、どらちょっと(客を)見て来ようって水から上がってくれたり、人間慣れしたカバの様子に、妙に納得してしまいました。

    中谷千代子さんの絵がまた素晴らしい。
    愛嬌、力強さ、したたかさ全て兼ね備えた完璧なカバ。
    うちは元々カバ好きの一家なんですけど、もっと好きになりました。
    ユニクロとかグラニフでTシャツにして欲しい……(買う)。

  • なにが面白いのかよくわからない

  • きらいならきらいといってくれ。すきならはやくたべてくれ。意味を考えると、この飼育員さんは何を言っているんだ?みたいに思うところもある。かばくんに語り掛ける、そういう独白じみた言葉が、なんか詩みたいに流れていく本だった。すこしものがなしいような、でも、クスってわらってしまうような。印象に残る本だったな。

    小さい子どもって、気に入ったとなると繰り返しせがむんだよね。読み終わったと思ったら、「もういっかいよんで」って。気に入らなければ、途中でも「おしまい」って、自分で本を閉じてしまう。この本は、何度もよまされたクチ。その感覚は、我が息子ながら、悪くないと思う(笑)。

  • 我が息子の大好きだった絵本ですが、何が彼をあれほど惹きつけたのか?
    わからないままです。
    カバが単に好きだったのかな?

  • 表紙が気に入ったのか借りてきた本。
    定番絵本?だけあって食いつきがすごい。
    「だーれ」「あぶく」などの言葉が気に入ってずっと言っています。「かばくん」と言うタイトルも言いやすいのか、読みたいときに「かばくん かばくん」と言いながら探しています。キャベツを食べちゃうページもお気に入り。

    母としては視点がころころと変わって、なんだかすごい本だな!という印象。楽しいです。
    「おきてくれかばくん」「ねむいなら ねむいといってくれ」「つまらないからおきてくれ」など台詞回しも独特で、育児中に真似したくなります。

  • かばのかわいらしさ、メガ盛り!!

  • かばくんのいちにち。かばくんのめせんからのいちにち。

  • かばくん
    かめくん

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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