かばくん (こどものとも絵本)

著者 :
制作 : 中谷 千代子 
  • 福音館書店
3.61
  • (86)
  • (86)
  • (199)
  • (18)
  • (1)
本棚登録 : 1189
レビュー : 138
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000818

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 文章のリズムに世界観が溢れている。
    動物園内を、動物視点から描いている雰囲気が温かい。

  • 大好きな本でした。何度も読みました。

  • 動物園のカバの親子の一日。
    子のカバの絵が何とも言えず良いのです!
    最初にカメを連れた男の子が動物園にやってきて、カバくんおきてくれ、と話しかけるのですが、読んでいるわたしたちも一緒に檻の前に立ってカバくんを観察しているような気分になるのです。カバくんを見ながら、きっとこんなことを話しているんだろう、なんて、楽しい空想にふけっているような…そんな感じ。

  • シニカルに読んでみたい。毎日変わらない日常は、囲われた世界にしかない。それにしても動物を見に動物園に行くとは、なんと皮肉な行為か。

  • 動物園に行ったら、真っ先にカバを見に行って
    じっと、見ていた我が息子の大好きな絵本!!

    カバの一日を描いた絵本。
    動物園でも、象や、きりんやライオンに比べて
    存在感の薄いかば。

    どうして、息子がカバが好きだったのか??
    どうしてこの本がお気に入りなのかいまだにわからない。

    でも、たんぽぽんの誰かさんも
    この本を気に入っている子がいるかもしれませんね、

  • 【2014.8.29】再読
    初めのほうにある引きで見た動物園の絵。遠くに見えるかばのコーナー、水面からちょこんと出たかばくんの鼻がキュート。

  • 子はふつうだったが、私がツボ。絵も好きだし、ちょっと懐かしい言い回しがでてくる文章も素敵。

  • かばって不思議ないきもの。
    このあとにちいさなヒッポを読んだけど、動きはのろいしとろとろねむってばかりだし。
    いつもゆったりとしていて惹かれる。

  • リズミカルな文章で描かれる動物園のカバの一日。
    現実の動物園でも絵本の世界でも主役感はやや薄いカバさん。だからこそなのか、その気負いのない暮らしぶりに癒されます。
    小川洋子著『ミーナの行進』とともに並べたい。

    OH: Hippopotamus

  • 読み聞かせ 3分

全138件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸田衿子の作品

ツイートする