かばくん (こどものとも絵本)

著者 :
制作 : 中谷 千代子 
  • 福音館書店
3.61
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本棚登録 : 1189
レビュー : 139
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000818

感想・レビュー・書評

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  • 絵本にはめずらしく絵も言葉もクールなところがいいと思います。ときどき絵がかばくん目線になるところも面白かった。

  • 絵を描く私はデッサンの素敵な絵本が好き。佐藤忠良、酒井駒子、ガブリエル・バンサンなど天才的にデッサンの上手い絵本作家は大勢いますが、今回は会場のお店が亀のモチーフを使っているので、カメの出てくる絵本から特に絵の素晴らしい一冊を選びました。かばくんのお友達のカメくんの姿がほのぼのカワイイ作品!

    薄塗りですが、油絵。デッサンの確かさがあるからこそ成り立つ世界です。

    <有賀 薫>

  • ちょっと昔の感じだったので読み聞かせはしにくい本だった。リズムが難しい…初心者には。五分くらい。カバがリアルでかわいい。
    カバ、動物園、小さいカバ、かめ

  • 動物園の朝。
    かばくんは、カバの子と、カメの子と一緒に泳いで遊びます。
    ところで今日は日曜日。
    動物園にはたくさんの人が来ています。
    かばくんは水から出て、
    柵の向こうにいる子供たちの姿を見に行きます。
    かばくん親子を見に来る子供たち。
    そんな子供たちを眺めるかばくん。
    そんなこんなで食事の時間。
    今日のごはんはキャベツとトウモロコシ。
    ごはんを食べてお腹いっぱいになったら、
    みんなでお昼寝です。

    のんびりした雰囲気と、
    キャベツも丸ごと食べちゃう豪快さを併せ持つ、
    大きな大きなかばくん。
    ゆったりと時間が流れる動物園のかばくんの1日です。

  • 長女:2歳9ヶ月。

  • 生まれて初めて動物園に行って以来、娘はカバが大好き。で、思わず購入。
    この本がいいのは、カバの側から人間を眺めているところ。動物園の檻の外でカバを眺めている能天気な自分を発見して、ちょっとギョっともさせられた。

  • 「児童青少年の読書資料一覧」(中多泰子 ほか『改訂 児童サービス論』樹村房、 2004)の、「幼児むき」で紹介されていた
    図書館でよんだ

    わかりやすい絵がいい
    かめを連れた男の子(来園者?)が、動物園のかばくんに会いに来たお話
    幼いころは動物園が好きだったようだけれど、動物園が一種の博物館で、動物の生態などを展示する場でもあると知り、何だか複雑な気分でいた
    かばくんや他の動物も、こんな風に思って暮らしてくれていたらいいなあ、なんて思ってしまった
    登場人物から、時代も感じられる

  • 1歳9ヶ月 これがお気に入りで、何度もよむ。あぶく!と言えるようになりました。

  • そうすけさん3冊目の絵本。
    かばくん。すてきだぞう。
    ほのぼの会話と、やわらかイラストがとてもいい。

  • 動物園にいってもかばに注目してた。
    でも、かばは大抵水の中にいてなかなかでてきません。

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸田衿子の作品

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