かばくん (こどものとも絵本)

著者 :
制作 : 中谷 千代子 
  • 福音館書店
3.61
  • (86)
  • (87)
  • (199)
  • (18)
  • (1)
本棚登録 : 1189
レビュー : 139
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000818

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • かばくんの一日を描いた絵本です。
    内容はとてもユーモア感があり、美しい絵に惹きこまれます。かめくんも登場するので大きさの大小(サイズ感)感じることもできます。のんびりのと過ごす、かばくんの日常にとても癒され、優しい気持ちになる絵本です。★テーマ★どうぶつ・かいじゅう ★対象★3歳くらいから

  • 最高にクールな絵本。
    私も娘も初読でハマりすぎて、図書室からお借りしている最中にも関わらず、本屋さんに行って購入しました。

    動物園で暮らすカバの1日なんですが、人間が檻の中のカバを見るんじゃなくて、檻の中から人間を見るカバの視点っていうのが面白い!
    「なんかうるさいと思ったら今日日曜日か」って思ったり、見物人の履物をよく観察していたり、どらちょっと(客を)見て来ようって水から上がってくれたり、人間慣れしたカバの様子に、妙に納得してしまいました。

    中谷千代子さんの絵がまた素晴らしい。
    愛嬌、力強さ、したたかさ全て兼ね備えた完璧なカバ。
    うちは元々カバ好きの一家なんですけど、もっと好きになりました。
    ユニクロとかグラニフでTシャツにして欲しい……(買う)。

  • かばのかわいらしさ、メガ盛り!!

  • 1歳くらいから随分読んでいる絵本。この素朴な絵に惹かれるのか・・・絵本を拒絶していた時期も割とこの絵本は見ていました。1歳9ヶ月の今も娘はこの絵本を見てくれます。

  • なんだろう、この安心感は

  • 絵に迫力があっておもしろい。

  • 動物園のカバの親子の一日。
    子のカバの絵が何とも言えず良いのです!
    最初にカメを連れた男の子が動物園にやってきて、カバくんおきてくれ、と話しかけるのですが、読んでいるわたしたちも一緒に檻の前に立ってカバくんを観察しているような気分になるのです。カバくんを見ながら、きっとこんなことを話しているんだろう、なんて、楽しい空想にふけっているような…そんな感じ。

  • 読み聞かせ 3分

  • 生まれて初めて動物園に行って以来、娘はカバが大好き。で、思わず購入。
    この本がいいのは、カバの側から人間を眺めているところ。動物園の檻の外でカバを眺めている能天気な自分を発見して、ちょっとギョっともさせられた。

  • 動物園にいってもかばに注目してた。
    でも、かばは大抵水の中にいてなかなかでてきません。

著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸田衿子の作品

ツイートする