ぐるんぱのようちえん

著者 :
制作 : 堀内 誠一 
  • 福音館書店
4.02
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本棚登録 : 2690
レビュー : 326
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000832

感想・レビュー・書評

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  • ◆あれ、こんなお話だったかしら。シビアな設定、「しょんぼりしょんぼり」の記憶がない。ぐるんぱって子ぞうじゃなくて大人だった?ぞうのコミュニティから追い出されたのだという記憶もない。みんなできれいにしてあげたのだから追い出さなくってもよいのに。頭の固い大人たち。
    ◆役に立たないものなんかない。それをわかっているのは子どもたち。柔らかな頭で考えれば、規格外は素敵なこと。
    ◆久しぶりに読んで反省。子育ての中で随分規格にとらわれる大人をやってるなぁ(。-_-。)

  • いつもひとりぼっちのぞうのぐるんぱは、働きにでることにします。びすけっと屋やおさら作り、くつ屋で働きますが、はりきって大きいのもばかり作ってしまうので失敗してしまいます。やがてぐるんぱは、12人の子どもがいるお母さんと出会いますが…。くりかえしの言葉とカラフルな色づかいが楽しい絵本です。4歳くらいから

  • 頂き物

    私が幼少期に買ってもらった絵本
    話が進むたびに物が増えていく
    同じことを繰り返す
    最後はハッピーエンド
    とても好きでした
    あるとき親が捨ててしまい
    それが悲しかったと友人に言ったら
    誕生日プレゼントでくれました
    もう中学生だったのにね

    そして自分の子どもに受け継ごうと
    読み聞かせたところ
    反応は普通
    子どもとは趣味が合わない(笑)

  • みんなのレビューが高評価だからかねてより読みたいなーと思ってて、
    ジーンと暖かい人も読んでいて、先日ラジオでも紹介されて…
    読みたい理由が重なったので読んでみた。

    ………???

    これ、知ってる…

    幼少の頃に間違いなく出会っている本だ!
    読んだ、または読んでもらったことをすっかり忘れていた本との偶然の…
    いや、きっと必然の再開に心が弾んだ。

    見ればビートルズが初来日した1966年の刊行。それにしては随分先進的な話だな。
    そんなに意外性があるわけじゃないけど、とても楽しい話。
    ビスケットが無くなったらどうなるの…なーんて現実的な心配をしてみたりして(笑)。

    いろんな意味で読んで良かった。

  • 象だから作るものが大きすぎて受け入れられず、しょんぼり…これが、子供にとっては悲しすぎて、むしろ避けたい気持ちになる日もあるみたい。でも、そんな感情も育てられる絵本って、逸品ですよね。最後は皆幸せだし、ほんと、よくできてる絵本だと思いました‼

  • 子どものころから読んでいたロングセラー作品
    一人ぼっちで寂しいぐるんぱが仲間に背中を押されて社会にでてみると失敗ばかり。大きなお皿、大きな靴、大きなピアノ、大きな車と大きすぎて役に立たないものばかりつくってしまいます。けれども、幼稚園ではお皿も靴もピアノも車も必要なのです。

  • 子供のころ好きだった本。ひさしぶりに読み返した。
    子供の頃に読んだ通りのおはなしだけど、子供のころとは印象が変わってる。
    あれ、ぐるんぱニート?

    ずっとひとりでやってきたぐるんぱは、多分他者との距離がわかってない。
    なんでダメなのかわかってないから、何をやっても何度やっても同じ失敗をする。
    だけど、失敗するたびにしょんぼりが増えても次の場所でまたがんばる。
    何一つ身についていないけど、がんばったことは無駄じゃない。
    そっかーがんばろう。


    堀内誠一の絵がやっぱり可愛い。
    靴屋さんの道具なんかの背景まできっちり描いてある。
    そういえば「おさらのプール」や「すべりだい」や「びすけっと」は、「ぐりとぐらのカステラ」並みにあこがれだったなあ。

  • 久しぶりに再読したら改めてすごい絵本だなぁ、と。

    俗っぽく言えば、
    ぐるんぱが引きこもりのニートから就活転職活動をして
    天職(?)を得るまでの物語。
    働くって大変ですよね。

    序盤のぐるんぱの言われようが酷!
    しょんぼりしょんぼりしょんぼり。

  • 素晴らしい。
    働く、社会の中で生きていくということを考えさせられます。
    大人になって読むと深い。

    小さい時は、ぐるんぱがかわいそうくらいにしか思わなかったんだけど。

  • 自分が幼少期に読んだ絵本。
    もう何十年間も忘れていましたが、先日、子供を連れて行った小児科の待合室に置いてあるのをたまたま手に取り、その瞬間、電撃を受けたかのように遠い昔の記憶が呼び起こされました。
    それだけに画風は今風ではないかもしれませんが、子供が好む普遍的なアイコンが散りばめられていますので、古いからと読まず嫌いするには惜しい作品だと思います。

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著者プロフィール

京都生まれ。東京女子大学社会学科卒業。作品に『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)、『クーのおるすばん』『ペンギンペペコさんだいかつやく』(以上、鈴木出版)、『おもいついたらそのときに!』(こぐま社)など多数。

「2018年 『四人のヤッコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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