ぐるんぱのようちえん

著者 :
  • 福音館書店
4.02
  • (516)
  • (294)
  • (437)
  • (17)
  • (6)
本棚登録 : 5300
感想 : 408
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000832

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  たまたま図書館で一緒に借りた、「ぼちぼちいこか(マイク・セイラー著)」と共通性がある絵本でした。

     主人公ぐるんぱの失敗をめげずに次々とチャレンジしていく姿勢に勇気づけられるお話でした。失敗を繰り返したら、チャレンジを諦めてしまいそうだけど、自分が役に立つ居場所を見つけようとするぐるんぱが健気でした。

     最後は、12人の子どもの世話が大変なお母さん・子どもたち・ぐるんぱが、win-winな関係でハッピーエンド。

  • 大型絵本のぐるんぱ、読み聞かせでききました。懐かしい。ぐるんぱのために作られた大きなサイズのものが子どもたちのための楽しいものに。
    最初のページでは寂しそうで汚れていたぐるんぱがたくさんの子供たちに囲まれて生き生きと幸せそう。

    「もう けっこう」
    ビスケット屋さんにもお皿作り屋さんにも靴屋さんにも断られて仕事探しに頑張ってるぐるんぱ。
    努力が報われない悲しさ。
    一生懸命努力しているけれど、自分にこの仕事は合っているのか悩む事はよくあることです。
    ぐるんぱは落ち込みます。

    でも、ぐるんぱを必要としている人がいたのです。
    ずいぶん昔の絵本だけど、とても前向きになれる素敵なお仕事探し、自分探しの絵本です。

    自分の居場所探しの本だったんだなぁと改めて気づきました。環境で生き方が変わるんだなあと。そんな気づきの絵本になるのかなあと。

  • 思い出の絵本
    こんなに古いと思わなかった!名作絵本っていつまでも色あせないですね!

    臭いと言いながらも洗ってくれる仲間優しい。
    作ったものが無駄にならなくて良かったね!
    ぐるんぱ!

  • 何度も何度も失敗してもめげなかったぐるんぱは、最後は自分の活躍できる居場所を見つけた。
    周りの生き物も、ぐるんぱのためを想って心を鬼にして送り出してくれたところがほっこりする。
    絵も色がたくさん使ってあって可愛い。
    ぐるんぱの歌は韻が踏んであって素敵。

  • いろんな失敗を経験して、自分がピッタリする場所を見つけるお話。
    自分の軸をしっかり持って、自分の居場所を見つけ出すというのは、生き方のお手本にもなる。

    • みーたんたんさん
      なぜこんなにほめているのにほしがぜろなんですか?
      なぜこんなにほめているのにほしがぜろなんですか?
      2021/07/06
  • 頂き物

    私が幼少期に買ってもらった絵本
    話が進むたびに物が増えていく
    同じことを繰り返す
    最後はハッピーエンド
    とても好きでした
    あるとき親が捨ててしまい
    それが悲しかったと友人に言ったら
    誕生日プレゼントでくれました
    もう中学生だったのにね

    そして自分の子どもに受け継ごうと
    読み聞かせたところ
    反応は普通
    子どもとは趣味が合わない(笑)

  • ◆あれ、こんなお話だったかしら。シビアな設定、「しょんぼりしょんぼり」の記憶がない。ぐるんぱって子ぞうじゃなくて大人だった?ぞうのコミュニティから追い出されたのだという記憶もない。みんなできれいにしてあげたのだから追い出さなくってもよいのに。頭の固い大人たち。
    ◆役に立たないものなんかない。それをわかっているのは子どもたち。柔らかな頭で考えれば、規格外は素敵なこと。
    ◆久しぶりに読んで反省。子育ての中で随分規格にとらわれる大人をやってるなぁ(。-_-。)

  • いつもひとりぼっちのぞうのぐるんぱは、働きにでることにします。びすけっと屋やおさら作り、くつ屋で働きますが、はりきって大きいのもばかり作ってしまうので失敗してしまいます。やがてぐるんぱは、12人の子どもがいるお母さんと出会いますが…。くりかえしの言葉とカラフルな色づかいが楽しい絵本です。4歳くらいから

  • みんなのレビューが高評価だからかねてより読みたいなーと思ってて、
    ジーンと暖かい人も読んでいて、先日ラジオでも紹介されて…
    読みたい理由が重なったので読んでみた。

    ………???

    これ、知ってる…

    幼少の頃に間違いなく出会っている本だ!
    読んだ、または読んでもらったことをすっかり忘れていた本との偶然の…
    いや、きっと必然の再開に心が弾んだ。

    見ればビートルズが初来日した1966年の刊行。それにしては随分先進的な話だな。
    そんなに意外性があるわけじゃないけど、とても楽しい話。
    ビスケットが無くなったらどうなるの…なーんて現実的な心配をしてみたりして(笑)。

    いろんな意味で読んで良かった。

  • ひとりぼっちのぞうのぐるんぱ。自分の活躍できる場所を探しにはたらきにでます。20190329
    少し話が長め。ぞうさん!とはいうがそこまでかな。もう少し大きくなってから。20220402

全408件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

児童文学者。日本児童文学者協会会員。作品に『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)、『しっこっこ』
(偕成社)、『ペンギンペペコさんだいかつやく』『クーのおるすばん』『The Bean Counting Song まめのかぞえうた』(以上、鈴木出版)など多数。

「2019年 『Shopping Parade』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西内ミナミの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×