ちいさなねこ

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1704
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000870

感想・レビュー・書評

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  • 可愛いなぁ。
    こねこの初めての大冒険。

  • 5歳の息子が読んでくれました。
    絵が綺麗です

  • 〝お母さん猫が見ていない間に、ひとりで庭に下り、走り出した小さな猫。子どもに捕まりそうになったり、車に轢かれそうになったり、大きな犬に追いかけられたり、外は危険がいっぱい...。高い木に登って「にゃお!にゃお!」と鳴いていると、お母さん猫が助けにやってきてくれました。 お母さん猫は仔猫を口にくわえながら、家へと帰っていきました・・・〟<石井桃子さん>の読んで聞かせる名作絵本です。

  • 1963年の本。横内襄さんの絵のねこさん、ウチのちゃーくんとそっくりだ。

  • 自分の意志で動き始めた可愛いちいさなねこが、経験する冒険のお話。
    分かりやすい短い文章ときれいな絵からは、こねこの強さをふつふつ感じることができます。
    心配する母猫からも暖かい気持ちが伝わりますが、リアルな猫の表情に、読み手の感覚が十分に発揮させられる絵本なんだと感じます。

    字が読めるようになってきた子どもが読むにもとてもいい絵本です。

  • な、な、な、懐かしい!!!この絵本、うちの本棚にあったなぁー!!この表紙のインパクト、すごく感じてた。
    ただ中身は覚えてなくて、今読んで、へぇーという感じ。
    シンプルで幼い子にも分かりやすい、話と絵。
    一歳の息子は、ネコを見て、にゃん!!
    車を見て、ブッブー!!
    犬を見て、ワンワン!!
    そんな感じ^o^

    三歳はもう少し高等?で、車に轢かれる!!とか、
    あんなとこ登ってる・・・
    そんな感じ^o^

    七歳はさすがに、あまり反応してなかったけど、聞いてはいたかな^o^

  • 2y5m
    綺麗な絵

  • 1歳3ヶ月には早かったかな?内容には興味なさそうでしたが、猫の絵が好きみたいで表紙はよく眺めていました。猫の絵が可愛いです。

  • 読了 1y9m

  • 1963年の本。
    時代を感じる自動車。
    めっちゃ強気の子猫です。
    今ならもっともっと危険なのかもしれない。
    野良犬さんも滅多にいないけどね。
    引っかかれた子どもは大丈夫かな。

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著者プロフィール

1907年埼玉県生まれ。1951年に『ノンちゃん雲に乗る』で文部大臣賞受賞。1953年児童文学に貢献したことにより菊池寛賞受賞。童話に『三月ひなのつき』『山のトムさん』、絵本に『くいしんぼうのはなこさん』『ありこのおつかい』(以上福音館書店)、翻訳に『クマのプーさん』『たのしい川べ』『ちいさいおうち』(以上岩波書店)、『うさこちゃん』シリーズ、『ピーターラビット』シリーズ(以上福音館書店)など多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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