- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000887
感想・レビュー・書評
-
道を行く人も車も多すぎて、信号機のぴかくんが目を回してしまう!という、高度成長期的なお話。大混乱のページが笑える!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳0ヶ月
渋滞になって車も人もワラワラいるページにウケていた。読んで、とは持ってこない。 -
手元の「ぴかくん…」の
裏表紙を確認すると
1986年12月25日 第1刷
1900年7月25日 第47刷
になっています
名作です
ぴかくんが めをまわした
p18~p19の見開きの大混乱の絵は
すでに アートです
松井さん 良い物語を残されましたね
長 新太さんの絵は不滅ですね -
2歳11ヶ月息子
信号が忙しすぎてめをまわして、大渋滞、、、というのが好きだったらしく、読んだ次の日から「忙しくて壊れてしまいました〜」「忙しくて目がまわってしまいました〜」「トントン、直りました〜」と言いながら車を使って信号ごっこをしていた。
まだ早いかなと思ったが、乗り物好きだったり信号好き?な子にはいいかも。 -
信号機が好きな我が子にとって、この絵本はビンンゴでした。何度も「読んで!」といって絵本を持ってきます。信号のお約束もさりげなく分かるようになっていて楽しいです。
-
チビ2号、幼稚園にて。
信号機のピカくんが、あまりの忙しさに目を回してしまって、街は大混乱!車や人がいっぱい描かれているところが面白かったようで、すみずみまで見ていました。
2009/12/08
チビ1号、幼稚園にて
まいにち、いそがしくはたらいている「ぴかくん」が目を回してしまって心配していました。
2010/02/01
チビ2号、幼稚園にて、2回目
ぴかくんが、忙し過ぎて目を回してしまうところがおもしろかったようです。
2011/04/19
チビ2号、幼稚園にて、3回目
久しぶりに借りて来ました。くるくるめをまわした、ぴかくんがおもしろいようです。 -
この絵本で信号は向かって左から、青・黄・赤なんだと再認識しました。
『ぴかこうのヤツ』
だと思うと町の信号に少し愛着が・・・湧くか?
福音館書店こどものとも傑作集11。 -
2023年12月6日(水)朝学
6年A組
きっと、小さい頃に読んでもらったことがあるんじゃないかな~と思う絵本です。
時間があるので、読む前に少し説明を入れてみました。
・元々は、『こどものとも』という月刊誌で発行されたお話であること。
・絵本として発売されたときは、絵の作家さんが変わったこと(馬場のぼるさん→長新太さん)
・馬場のぼるさんは、『11ぴきのねこ』シリーズを書いた人であること。
子どもたちは、へぇ~という顔で聞いてくれました。
今回は、図書館で借りてきた『こどものとも』のほうを使いました。
(販売価格50円!)
お話としては小学校入学前後に響く感じなので、6年生には少し幼いかもしれませんが、おもしろいのでしっかり聞いていました。
図書室には現行版の絵本を置いておくので、ちょっとだけ違うところを見つけてほしいなと思います。
(読み手:K) -
5歳4ヶ月