ゆきむすめ (こどものとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 228
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000931

感想・レビュー・書評

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  • ゆきむすめを愛しているのにむすめを失うおじいさんとおばあさん。
    ストーリーは予測できてしまうものですが、そのぶんとても切ないです。
    雪は春になったらとけてしまうさだめをおっています。
    それでもゆきむすめは愛された記憶を持っているので幸せな気持ちに包まれて空にのぼっていったと思います。
    雪はいつかとけて水になります。
    それはゆきむすめの涙かもしれません。

  • 山口県立図書館のホームページで知り、図書館で借りた。

    あるところに、おじいさんと おばあさんが すんでいました。
    ふたりには こどもが いませんでした。
    ふたりは、ゆきで おんなのこ(ゆきむすめ)を つくりました。……

    絵を見ておはなしがわかるし、絵と文の配分がいい。
    余白がきれいで、とてもすっきりしている。
    内容は、個人的には好きではない。
    ロシア、冷帯、だから暗い印象があるのかなあ。
    火といっしょに運命をとびこえられたら良かったのに。
    子どもは望まれてうまれてくるのだから。

    と、ここまで書いてから他の方のレビューをみたら、雪どけのことが書いてありました。
    たしかに、雪に閉ざされたままでは困るよね、と納得しました。
    他の方の見方はとても参考になるので、ひとりよがりはだめだな、と感じました。
    ありがとうございます。

  • もしかしたら、ゆきむすめっているかもしれない。
    そんな風に子どもの頃感じた一冊。
    絵がとても懐かしい感じでいい。

  • 小さな頃から好きで、大きくなってからもっと好きになりました。儚くて、切ないお話なのに、小さな私は、どうして好きだったのかしら、とふと思ったことがあります。今はその答えが分かります。。

  • 5分

  • 子供のいないおじいさん、おばあさん
    雪で女の子を作る、動き出して育つ
    春になると外に出たがらず、くもりの日は元気
    夏になっていやいや友達と森に出るけれど木陰で川に足を浸して休んでいる
    夜になって焚き火の飛び越えごっこをするようになる
    焚き火が怖いと思われて飛ぶと湯気になって消えてしまう


    ロシア民話らしい?

    雪から出来てるのが分かっているなら外に出さなければいいのに…。

  • 子供の居ない老夫婦が雪で作った女の子がゆきむすめとして動き出す。老夫婦はゆきむすめを可愛がるが、ある夏の日、他の子供たちと出かけたゆきむすめは焚き火の飛び越えごっこをしてしまう…

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 夫実家の蔵書だったもの。
    譲ってもらった。

    結構切ないお話。

  • ゆきむすめは、暑さにはダメなんだ…

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著者プロフィール

内田莉莎子(うちだりさこ) 1928年~1997年 1928年、東京に生まれる。早稲田大学露文科卒業。1964年、ポーランドに留学。訳書に『てぶくろ』『きつねとねずみ』『もぐらとずぼん』『しずくのぼうけん』『きつねものがたり』など、再話に『おおきなかぶ』『ゆきむすめ』(以上、福音館書店)など、ポーランド、ロシア、チェコなどの児童文学を数多く日本に紹介した。

「2016年 『おおきくなったら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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