ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本)

  • 福音館書店 (1967年6月1日発売)
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レビュー : 226
  • Amazon.co.jp (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001013

感想・レビュー・書評

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  • みんなが大好きな ぐりとぐらの、クリスマスバージョン。冬になると、毎年 読みたくなる絵本です。

    森で雪合戦をしていた、ぐりとぐら。大きな足跡をみつけて、その跡をたどっていくと
    ついたところは、なんと二匹の おうちでした。

    ここで登場する、小さくて ぽってりとした形の 二匹のおうちが、なんだかとても かわいらしい。

    一体、だれがいるんだろう?ページをめくるたびに、少しずつヒントがあらわれて、
    もしかして・・・と、だんだん わくわくしてきます。

    その期待を 裏切らない、楽しい展開!
    物語はやっぱり、こうでなくっちゃ☆
    しあわせな気持ちになれる
    クリスマスにぴったりの絵本です。

  • オトナの頭で考えると、この「おきゃくさま」、お客になり方がちょっと“コワイ”(苦笑)
    ぐりとぐら、お出かけするときは戸締まりしっかりね!

    クリスマス時期にオススメの1冊。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ぐりとぐらは、森で遊んでいるときに雪の上の大きな足跡を見つけました。

    足跡をたどってみると、なんとぐりとぐらのお家につづいているではありませんか!

    ぐりとぐらのお家にきた“お客さま”とは一体…??

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    寒波ですごく雪が積もったので、図書館のオススメコーナーも雪の絵本がたくさん紹介されています。
    「ぐりとぐらのおきゃくさま」もその中の1冊でした。
    読んでみると冬の絵本ではあったのですが、クリスマス時期に特にオススメな絵本でした。

    小2の娘に読み聞かせをしましたが、娘は足跡がぐりとぐらのお家に続いていることを、文章よりも絵の中のヒントからいち早く気づいていました。
    また、その後はお客さまのヒントがいくつか出てくるのですが、娘はそれを見て「もしかしてお客さまって○○??」と気づいていました。
    正解は途中でわかっても、お話はたのしめたようで、「面白かった!」と言っていた娘でした。

    まさに年少~小学校低学年頃にオススメなクリスマス絵本です。

  • とても好きな絵本です。
    大きな足跡をたどって歩くところや、
    カステラの香りがしてくるところがかわいい。
    最後のパーティーの様子は、とても楽しそうです。

    冬のお話なので雪景色。
    寒い季節のお話で、ほっこり心温まる感じっていいなぁ。

  • メリークリスマス!そう、題名ではわかりませんが、これ、クリスマスの絵本です。

    「ぐりとぐら」シリーズの2冊目。
    子どもが生まれる前に買ってきた絵本です。

    生まれたらたくさんたくさん本を読み聞かせよう、自分が好きだった絵本を一緒に読めるなんて幸せだろうな、なんて意気込んでいた割に、具体的な「この本を」と選ぼうと思うと…。
    ノンちゃん雲に乗る、ちいさいモモちゃん、エルマーのぼうけん、いやいやえん、長くつ下のピッピ、ドリトル先生航海記、二年間の休暇、長鼻くんといううなぎの話、シートン動物記…、昔何度も読んだ覚えがある、好きだった本のことはたくさん思い浮かぶのに、童話やジュブナイルばかりで、意外なことに「絵本」に限ってしまうと思い出があるものは多くありません。子供のころから本が好きだった自覚があるのですが、もしかして、自分が本を読むようになったのは小学校の図書館で借りた本からだったのかなあ…、なんて思ったりして。

    そんな状態で、大きな本屋さんの児童書売り場を覗きました。棚を見ていくと、目についたのは「きかんしゃやえもん」「ちいさいおうち」、そして「ぐりとぐら」。どれも自分が読んだ覚えのある絵本です。

    前の2冊は即お買い上げだったのですが、「ぐりとぐら」は「ぐりとぐら」を冠する絵本がたくさんあります。ただの「ぐりとぐら」ももちろんあったので、1冊だけ買って帰るべきか、それとも…と悩んで、結局「全部入り」っぽい7冊セットを買って帰りました。

    …その後、お誕生日のお祝いに、と「ぐりとぐら」のシリーズから3冊ほどをいただきました。この「ぐりとぐらのおきゃくさま」もその中に入っていたので、今本棚に2冊並んでいます。自分で買ったほうも、いただいたほうもどちらも大切な1冊に思えて整理しかねています。

    さて、生まれる前から積んであったのに、この本を初めて読んでやったのは年中さんの終わりごろでしょうか。
    読み聞かせをする立場から見ると、面白いのがまずサイズ感。人間サイズの足跡やらくつやらマントやら、大きな袋やらがどれもぐりとぐらの身の丈を越えるサイズで、ぐりとぐらの小ささと謎の訪問者の巨大さを際立たせ、登場人物に感情移入して一緒にドキドキするという読書の基本的な楽しみを味わわせてくれます。「なんだか こわいなあ」年中さんは本当に怖そう。
    そして、「冬」の季節感の鮮やかなこと。靴下と手袋が暖炉の前に干してあるところなんて、冷たい雪の中を歩いて湿った気持ち悪さと炎の温かさの対比に、心からホッとしてしまうのです。何となくスキー場の乾燥室を思い出しました。

    「おきゃくさま」の正体は、大人から見れば間違いなくサンタさんなのですが、年中さんはどうやらわからなかったようです。
    たしかにこの人、若々しくてサンタさんらしく見えません。くちひげ(髭)もありませんし、マントを脱いで袖まくりしたサンタなんて、誰も見たことありませんよね。

    ぐりとぐらへのプレゼントはなんとサンタ手作りのクリスマスケーキ。食べることがこの世で一番好きな2匹が一番喜ぶものをサンタさんはよく知っています。でも、手作りなのはすごい…。サンタさん、ケーキ作りを練習したんでしょうか。

    そして最後はみんなでケーキを囲んでクリスマスパーティー。ケーキに乗っていた、もみの木を囲む天使2人を見て、自分がかつて読んだ時の思いがよみがえりました。「あれって食べられるのかなあ…?」

    今夜の読み聞かせはこの1冊で決定です。

  • 森で雪合戦をしていたぐりとぐらが見つけたおかしな足あと。
    その足あとをたどっていくと、そこは自分たちの家。
    そこには大きな長靴、真っ赤なオーバー、真っ白な襟巻、
    真っ赤な帽子、暖炉には靴下と手袋。部屋の隅にはとても
    大きな袋。
    一体誰が来ているのでしょうか?

  • 3歳9ヶ月男児。
    赤いコートと赤い帽子を見て、「もしかしてサンタさんかな?」。
    暖炉の側に置いてある白い大きな袋を見て、「ほらやっぱりサンタさんだよ」。
    なかなか勘が良くなってきたもんだ、感心した。

  • クリスマスに息子に買ってあげました。
    表紙からも真っ白な雪を感じさせてくれる可愛らしい絵本。
    内容は分かり易く、挿絵がなんともいえずキュート☆
    最後のページの絵では、息子も「かわいいねぇ、おいしそうだねぇ」と喜んでいました。

  • 大好きな絵本。
    お客様が来たときに飾ります

  • プレゼント。

    6分ちょっと。さらりとサンタクロースのネタが。
    12月の読み聞かせに使えるかな。

  • 毎年これに出てくるケーキを真似てクリスマスケーキを作ります。
    スポンジにとろとろに溶かしたチョコレートをかけてドームに。頂上には食紅でピンクにしたホイップクリームを塗ってツリーや樅の葉をおき、ピンクのデコペンで「おめでとう」。側面に星の形のクッキーを貼りつけて完成。
    『ぐりとぐら』のカステラもそうですが、このシリーズ出てくる食べ物が可愛いすぎて、、、、手作りマインドがおおいに刺激されてしまいます。

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著者プロフィール

なかがわりえこ 札幌に生まれる。保育園勤務のかたわら、創作を始めた。1962年、童話『いやいやえん』(福音館書店)で厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。また1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞受賞。童話に『ももいろのきりん』『らいおんみどりの日ようび』『森おばけ』『おひさまはらっぱ』『わんわん村のおはなし』、絵本に「ぐりとぐら」シリーズ、『はじめてのゆき』『とらたとおおゆき』『そらいろのたね』、エッセイに『絵本と私』(以上、福音館書店)など多数。

「2019年 『セシリ・パセリのわらべうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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