ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 853
レビュー : 113
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001112

感想・レビュー・書評

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  • 「まあるいの の ほん よんで!」何のことかと思ったら、この本でした。それから、毎晩、かかすことなく読み続けています。
    ころころころと、小さなたまが、走り続けます。あかいみち。かいだんみち。でこぼこみち・・・。おしゃべり娘は、まずは、でこぼこみちでストップ。
    「でこぼこみちはね、ころころ出来ないんだよ!」何故か、かならず、そう、勝ち誇ったように言わずには、いられません。次に、山の道。何故か、娘には、坂の一番手前の水色の玉だけが、止まって見えるらしいのです。
    「青の玉、ころころ出来ないよ。どうしたのかなあ。」山を上っていく玉や、降りていく玉は、ころころと転がって見えるらしいのに、手前の玉だけが止まってみえるのだそうで。なんでだろうね?子どもの感性は、大人が、どんなに想像を膨らませてみても、理解できるものではありません。
    実は、この手の絵本は、大の苦手でした。・・・だって、ストーリーが、ない?いやいや、私が、間違っていました。この本には、壮大なストーリーが、隠されていたのです。知らなかったなあ。
    娘と読む『ころ ころ ころ』は、本当に、楽しくて。面白くて。心地よくて。雲の中を転がっていくときは、本当に、天にまで昇れちゃうような気持ちになります。自分の読む「ころ ころ ころ。」の言葉が、風に吹かれて、飛んでいくような錯覚さえ覚えます。娘がいなかったら、知ることのなかった『ころ ころ ころ』の世界。娘さん、どーも、ありがとう。(2歳)

  • ◆10ヶ月

    保育園の読み聞かせイベントで読んでもらいました。

    カラフルな小さな玉がころころ転がっていきます。
    落ちたり。階段を上ったり下りたり。
    それだけ、なのに、子供たちには本当に大うけでした。

  • いろんな色の丸が、いろんな道を次々に転がっていきます。
    時には速く、時には弾みながら。シンプルなのに、リズミカルに転がる丸たちの動きが想像できます。
    娘(1歳9ヶ月)はいつも一人で真剣にページをめくって見ています。文も覚えてしまって、階段を歩くときには「かいだんみち」と呟いたりします。

  • 0歳のころから読み聞かせています。
    それぞれの場面の「ころころ」を
    どんなふうに変えて読もうか
    毎回いろいろ試しています。

    以前、絵本の講演会で、
    このいろだまの通る道は人生を例えている、
    という考えを聞きました。

    あかい道は人生でいうとどんな時期だろう?
    人それぞれに解釈があっておもしろそうですね。

  • エレクトーンの先生が、即興で音楽を引きながら読み聞かせてくれたのが印象的。(のちに音楽作品として使ってましたが…)

    色と音のコラボがすごかった。さすが、ヤマハの先生!

    もちろん、絵本のみでも充分楽しめる。

    こういう、想像力を発揮出来る絵本って、好きです。

    小学校の読み聞かせにも使いました。

  • 『幸せの絵本2』で紹介されていました。長男が図書館で借りるのではなく、どうしても買って欲しいというので買ってあげました。普段、何かを買って!買って!と騒ぐ子ではないので、よっぽどこの絵本に魅力を感じたんでしょうね・・・色が大好きな子なので欲しがるのもママには、分かります。
    と言うわけで、色好きさんにどうぞ!

  • 私が小さい頃に読んでたので
    息子にも読んであげたいと思って購入。
    メッチャ喜んで見てくれる❤️
    ころころしか書いてないけど
    読み方次第では楽しいみたいです!

  • 単調な絵本なので抑揚を付けたりアレンジしやすい。
    赤ちゃんへの読み聞かせに良い。

  • 最初読んだときは失礼ですが「こんなシンプルな絵本でどうやって楽しむんだ…!」なんて思いましたが、俵万智さんの「かーかんはあい」にならって面白く読むとリアクションよかったです!

    特にガケ?から落ちるシーンで「あれ?がけかな?あれれれれ…わぁぁぁ〜〜〜!」なんて読むと爆笑してくれます笑

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