だるまちゃんとてんぐちゃん

著者 :
  • 福音館書店
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レビュー : 237
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001242

感想・レビュー・書評

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  • アイテムの多さより、だるまちゃんとてんぐちゃんの仲の良さが気に入っているようす。

  • てんぐちゃんの話し方が、優しくてかわいい。
    かこさとしの特徴でもあるが、絵が一杯盛り込まれていて楽しいが、読むリズムは悪い。

  • 108

  • かこさとしさんの、「日本の絵本」をかきたいという思いに共感します。
    渋いキャラクターたちなのに、表情がとってもよくて、
    ついこちらが笑顔になるかわいさです。

    ちょっとわがままなだるまちゃんに
    「それでいいの?」とつっこみを入れながら、
    見開きいっぱいに広がるいろいろなアイテムの絵に、
    『からすのパンやさん』に通じる楽しさを感じます。

  • だるまちゃんがてんぐちゃんを羨ましく思う話。教訓がない。微妙。

  • 2歳0か月
    今読んでいる絵本の中ではだいぶ
    文字が多いほうのえほんなのだけれど
    最後まで真剣にながめて聞いている。
    とくに、実際しているのを見るのも大好きだった
    餅つきのくだりは前に乗り出して
    真剣に絵をチェック。

  • 1年3組 2013/6/25

  • てんぐちゃんの持っているものは何でもほしくなってしまうだるまちゃん。だるまちゃんのわがままに何でも応えてくれるお父さんのだるまどんにもほっこりします。それにしてもこの作品に登場するぼうしやはきもの、誰が使ったんでしょうね。(はま)

  •  だるまちゃんを 怒らせてはいけない……っ!


     読む前は、だるまちゃんとてんぐちゃんが遊んでて終わりなのかなぁ……と単純に思っていましたが……やられた! 健気なだるまちゃんと、優しいてんぐちゃんのコンビは、一筋縄ではいきませんね。

     驚くべきは、だるまちゃんのお宅訪問をしたくなるぐらい、出るわ出るわ、モノの数々! てんぐちゃんの姿に憧れて、自分も真似したくって「おおきな だるまどん(お父さんかな?)」にお願いすると……。「お店が出せるんじゃないか?」と思うくらい、アレコレ出てくるのが楽しい!

     バーッとモノを広げてる見開きページで、だるまちゃんの家族がそれぞれ何かしている光景も微笑ましいです。

     個人的には、冒頭にも書いた「怒っただるまちゃん」が可愛くってツボでした。目を見開いて、「くわっ!」となってる顔がとってもキュート!

  • 読み聞かせ 10分

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著者プロフィール

加古里子(かこ さとし)
1926年3月31日 – 2018年5月2日
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」を刊行し、このジャンルの開拓者・先駆者とみなされる。2008年「絵本作家、児童文学者としてのユニークな活動と、子供の遊びについての資料集成『伝承遊び考』全四巻の完成」により菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

加古里子の作品

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