だるまちゃんとてんぐちゃん

著者 :
  • 福音館書店
3.91
  • (289)
  • (214)
  • (340)
  • (9)
  • (4)
本棚登録 : 2285
レビュー : 237
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001242

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • だるまとてんぐ!なんていい組み合わせ!
    だるまちゃんの要望に、柔軟に対応するだるまどんについ目が行ってしまう。。これが大人の性か?
    「うちわ」1つとってもこんなにあるのかーってくらい、毎度毎度その種類の豊富さに楽しみを覚える。想像以上。
    てんぐちゃんがだるまちゃんを馬鹿にしないで、「いいねー」って褒める所に、人となりを見る。

  • てんぐちゃんのもってるものが次々欲しくなるだるまちゃん。同じものはないけれど頭を凝らして工夫で良いものを作る。

  • わたしはこの話はあまり好きではないんだけど、人気作だしなあと思って借りた。
    友達のものがほしくて、親にあれやこれやと与えられたけど満足いかず、家族の持ち物を強奪して得たものをその友達がひたすらほめてくれるという…なんとゆー平和な世界なのだろうか。てんぐちゃんは年上かなあ。
    まあとにかくこの現実にはありえないであろう話の展開が人気なんやろうし、何をやったとしても周りに支えられて見守られているという絶対的な安心感(?)が子どもには必要なんだろうな。

  • 娘への読み聞かせで。
    2歳の娘は大ハマリして、毎日毎日読むことを要求してくる。
    少し変えて繰り返されるパターンのリズムや、
    そのパターンが崩れたときの面白さを感じているのだろうか。

    話の展開に一切の教訓がないところも、絵本として潔い。

  • 518
    3y5m

  • だるまちゃんがてんぐちゃんの真似をしたがる
    C8795
    再読4歳

  • 定番の1冊。
    3歳の娘。ちょうど保育園の運動会の出し物で、だるま(だるまさんがころんだ競争?)が出てくるせいか、とっても気に入って、何度も読みました。
    うちわのくだり、八つ手の葉っぱに相方は気づいていなかったみたい(笑)。
    だるまどん、甘々ですよねぇ~。

  • 身近な物を使って上手にてんぐちゃんの真似っこをするだるまちゃん。
    人のマネをしたがる子どもの心理が上手く描かれているなと思いました。

  • 個性を大事にしようね。というようなメッセージがあるかと思いきや…やっぱり絵本はこうあるべきだなー。

  • 2013年05月13日

著者プロフィール

加古里子(かこ さとし)
1926年3月31日 – 2018年5月2日
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」を刊行し、このジャンルの開拓者・先駆者とみなされる。2008年「絵本作家、児童文学者としてのユニークな活動と、子供の遊びについての資料集成『伝承遊び考』全四巻の完成」により菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

加古里子の作品

ツイートする