しんせつなともだち

  • 福音館書店
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本棚登録 : 1263
レビュー : 133
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001327

感想・レビュー・書評

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  • 対象年齢は就学前のお子さん向けです。

    もりのどうぶつたちのやさしさがほのぼのと伝わる絵本です。
    おともだちとたすけあう心を育てるあたたかいおはなしだと思います。

  • 雪がこんなにふってとてもさむい。友だちはきっと食べる物がなくて困っているでしょうと、みんなともだちに、食べ物を持って行こうとします。

  • 冬に読むと更に心が和みます…。

    仔兎が蕪を見付けて、それを親切心で親友達に届けます。
    親友達も親友達に食物が無かろうと心配し蕪を届け、
    巡り巡って仔兎に蕪が届けられます。
    其処で仔兎は、友達達が親切心で届けてくれたのだと
    感じます。

  • 「しんせつなともだち」、1965.4発行です。雪が降ってる寒い冬、やさしくて親切な動物たちの物語です。寒い冬に心があたたかくなります。香山美子さんの「どうぞのいす」によく似ています。「どうぞのいす」は、ろばさんの籠の中は眠ってるうちに、籠のどんぐりは栗に変わってましたが、この絵本では、うさぎさんが留守のろばさんの家にかぶを置き、そのかぶがろばからこやぎ、こやぎからこじかと、親切が巡り巡ってうさぎに返ってきたお話です(^-^)

  • 初心者向け読みきかせ講座で、受講者がみんなの前で実践してくれた。
    そのときの淡々とした静かな語り口が忘れられず、図書館で借りた。

    食べ物を探しに出かけたこうさぎは、かぶをふたつ見つけた。
    ひとつだけ食べて、あとのひとつは、食べ物がないであろう ろば へ持って行くことにした。

    寒いのにあたたかいおはなしだ。
    自己犠牲でもないし、自分本位でもない、望ましい優しさを感じる。
    なんでそんなに食べ物が落ちてるんだろう、というツッコミはなし。
    山奥の住民が落としたのかもしれないし。
    いまふと思ったけれど、『かさじぞう』たちが落としたのかもしれないし。
    『どうぞのいす』より、私はこちらのほうが好きだ。
    絵の色合いと風合いが最高。
    耳の部分の穴のあいたこうさぎの帽子や、ろばの家の窓の鍵になっている蹄鉄など、細かいところもかわいい。

  • 出てくる動物さんたちが、みんな何気にお洒落さんでステキ。冬の野菜がいろいろ出てきて季節感がある。子どもの好きな繰り返しのパターンで、また最初に戻る。親切の押し売りみたいなところがないので、好き。

  • 小さいときの記憶を頼りに 探した本です。
    見つけたときは とってもうれしかったです。
    ムスコはさほど 興味をしめさなかったんだけど(笑)

  • 幼稚園での読み聞かせの定番です。

    小さい子供たちも、想像力をいっぱい使って楽しみます。
    こういう静かな物語を「心地良い」と感じる心を育てたいなあ~と
    絵本の読み手としては思うのです。

  • 自分のことだけじゃなく、友だちのことを思いやるみんなの同じ気持ちに心が温まります。

  • 図書館で借りてきた本。
    優しさがつまった絵本です。うさぎはなんでカブがあるかわかった。優しい人は、優しさを素直に受け止められるのかな?

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著者プロフィール

方軼羣

「1987年 『しんせつなともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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