かえるのいえさがし (こどものともコレクション)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 118
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001419

感想・レビュー・書評

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  • かえるの一家が冬を越すいえを探す物語。
    まさかの家を見つけて…冬眠は生き物にとって重要だとな事なのだと驚き、面白さを感じた。
    ドキドキしながら最後はホッとする

    5分半

  • かえる。

  • かえるの親子が冬ごもりの穴を探しに行くお話。それまで住んでいた田んぼを離れ、誰かの穴のすみに入れてもらえるまでどこまでも歩いていくことにします。冬ごもりの穴は見つかるのでしょうか?

  • 表紙はよく見掛けていたけれど。

    冬の間はカエルもヘビも仲良くおやすみ。
    いい話。

  • 鈴虫が鳴き始めて、かえるちゃんたちは、冬の準備(?)にお腹をいっぱいにしてるのかな?と考えてしまいます。冬。寝るときには、ヘビもかえるもお隣さん。本当にそうだときいて、びっくりしました。
    図書館で11月に読み聞かせる予定です。

  • 図書館から。
    息子2歳11か月。
    かなり読みごたえがあるので、2~3回続けて「読んで」と言われると少々負担(笑)
    でもへびの優しさにほっこり。
    いいお話です。

  • いや、そこは自分で掘りましょうよ、カエルさん。

    表紙絵のお手手つないだカエルさんがとても素敵。

  • 娘3歳1ヶ月、息子5ヶ月時図書館にて借り

    「カエル」をテーマにダンナが借りるのを決定。
    でも娘には響かず。

  • 困った時は、お互い様です。

  • 2009/4/28

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著者プロフィール

1907年埼玉県生まれ。1951年に『ノンちゃん雲に乗る』で文部大臣賞受賞。1953年児童文学に貢献したことにより菊池寛賞受賞。童話に『三月ひなのつき』『山のトムさん』、絵本に『くいしんぼうのはなこさん』『ありこのおつかい』(以上福音館書店)、翻訳に『クマのプーさん』『たのしい川べ』『ちいさいおうち』(以上岩波書店)、『うさこちゃん』シリーズ、『ピーターラビット』シリーズ(以上福音館書店)など多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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