わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ)

制作 : マリー・ホール・エッツ  よだ じゅんいち 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 768
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001532

感想・レビュー・書評

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  • はらっぱへ遊びにいった女の子。
    たくさんの動物や虫に出会い、「あそびましょ」と声をかけるけど、みんな通り過ぎてしまいます・・・。
    でも、最後には願いを叶えたとびきりの笑顔の女の子に出会えます!!

    数色しか使われていない絵なのに、躍動感があり、女の子をいつも見つめる太陽の表情にも和みます。

    対象:読んであげるなら 3歳から <コールデコット賞>

  • 大好きな絵本、家庭文庫のおはなし会で、3~4才の子たちに読んだ時、動物たちが逃げないように、子ども達も息をひそめていて、シカの赤ちゃんがそばに寄ってきて、ペロッとなめてくれた時、みんながふぅ~と息を吐いたのを感じた。

  • 追いかけるではなく、そっとそのままを受け入れる。

  • 何もしないをする。ってこと。
    誰も遊んでくれないかと思いきや・・・。
    最後の女の子の表情がなんともいえない、嬉しさとかわいさ。

  • 絵本のお勧め本を見て購入した絵本
    しかのあかちゃんがほっぺたをなめるページは奇声をあげるほど嬉しいらしい
    もっと大きくなってから、自分の人間関係ともっと楽しめるかな、と思える本

  • こどもって、
    力加減がわからなくていつも全力だから、
    動物とか虫とかに嫌われるんですよね。
    そんなところがかわいい。

  • 野原へ行った「わたし」は、いっしょに遊んでほしくて、小さないきものたちをつかまえようとします。にげていく虫やどうぶつたち。でも、「わたし」がじっとすわっていると、みんな近くにやってきて…。こじかにほっぺたをなめられるところで、うちの娘はいつも、私を見て、とてもうれしそうな顔をするのです。短いながら深い満足の味わえる絵本。

  • 待つことの大切さ、相手の様子を推し量り、察するということ。優しく繊細な絵で教えてくれる。

  • 2017.3.6
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    #わたしとあそんで
    #マリーホールエッツ
    #福音館書店
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    無理に近づくと去っていく。
    待っていると寄ってくる。
    自然も動物も人もおんなじだ。
    いつもそこで見守ってくれているおひさまの存在が心強くあたたかい。
    全体がクリーム色っぽい黄色ってのもいい。
    読むとあたたかくてとても嬉しい気持ちになる。
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    #絵本 #日々絵本 #絵本の記録 #153冊目

  • こどもって、いつも遊びたい。本当に無邪気に無垢に遊びたいもの。だけど、他人との関わり方を知らないばっかりに、拒絶されたり、揉めたりします。動物たちとの関わりを言葉と絵から学ぶ絵本。表情や距離感の描き方が絶妙です。最後に表れる鉄条網は、何を表しているのか。大人である私たちも、こどもとの関わり方を学べます。

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著者プロフィール

マリー・ホール・エッツ…19世紀末米国に生まれ、20世紀前半の米国の絵本の黄金時代を築いた作家の一人。作品に、デビュー作「ペニーさん」「ペニーさんと動物家族」(以上徳間書店)、「もりのなか」「またもりへ」「わたしとあそんで」(以上福音館書店)など。1984年没。松岡享子…神戸女学院大学、慶應義塾大学図書館学科卒業後、米国の大学で学び、公共図書館に勤務。帰国後,家庭文庫を開くかたわら児童書の翻訳、創作に携わる。1974年財団法人東京子ども図書館を設立。現在同館理事長。

「2014年 『ペニーさんのサーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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