わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ)

制作 : マリー・ホール・エッツ  よだ じゅんいち 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 743
レビュー : 99
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001532

感想・レビュー・書評

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  • さいごのページ、"なぜって、みんなが みんなが わたしと あそんでくれてるんですもの"を読んだとき、"これってあそんでるっていえるの???" とつっこみ。
    まああそんでるというより、みんなが寄ってきてくれたシーンだけど・・・。
    2010.6

  • イラストの可愛さ:☆☆☆
    ストーリーのあたたかさ:☆☆

    written by ごじゃるde142(@gojarude142)

  • 学童保育で、先生につきまとっていたら「あなたはこの本のようだ。だからこれを読め」と言われた本。その時はへこんだけれど、この本は良い本でした。

  • こういうことってあったなぁと子どもの頃を思い出しました。
    絵がとても可愛い。
    3歳9ヶ月

  • 所有分は1980年5月31日発行第25刷。

  • 創造主のつくりかた。

  • マリー・ホール・エッツは、アメリカの童話作家。子供のための福祉活動をしていたが、医療事故により大病に見舞われ、病気がきっかけとなりこどものために絵本を書き始めたのだという。最初の結婚では夫を戦死で失い、次の結婚では夫が癌となり10年近く闘病生活を余儀なくされたという。物語を手にする時、その向こう側にある心境風景にどれくらい気づくことができるのか。それを知ることも、読書の深みの一つかもしれない。
    主人公の出会う動物たちに注目。私たちは普段、どれくらいの動物と出会えているのだろう。アメリカ(ウィスコンシン)と日本では、日常に出会ういきものにそんなに違いはないようだ。それから、いきものに接した時のリアクションにも、違いがあるとは思えない。そして私たちは「大人として」"The Giving Tree"の少年により表現される変化を「分かってしまう」。その「分かる」の感覚は、こどもの感じるものとどれくらい同じでどれくらい違いがあるのだろうか。国境や世代を超えた出会いが、新たな気付きを与えてくれそうな気がする。出会ったことに無関心でいることの方が、関心を持つことよりもより難しいことなのではないか。私たちは知らないうちに透明なベールで感受性を「保護」しすぎているような気がする。情報の波。考えること。選択すること。そんなことを意識せずに暮らしているこどもの方が真実を鋭く見据える眼差しを持っているのは何故なのだろう。その答えは、気付いたとしてもあまり言葉にしない方がよいような気がする。議論することは時として無意味の創造を促すものでもあり得るのだから。

  • <a href="http://pictbook.seesaa.net/article/3831123.html">そこの「距離無し」に告ぐ(続きを読む)</a>

  • 大きな盛り上がりはない、極めてシンプルな展開なんだけど、絵が多くのことを物語っている。そういう絵本、大好きです♪特に、女の子のかわいらしさ!!
    最初は、仲良くなりたいがために追う生き物たちにことごとく振られちゃうんだけど、じっとしてたら逆に生き物たちが寄ってきた。その生き物たちを目だけで追うそのしぐさがたまらなくかわいい!
    そして、最後の笑顔!!彼女をじっと見守っている太陽さんの存在も、さり気ないけどとっても優しくていい。たまご色がメインのやわらかい色遣いもとっても素敵です、
    個人的には星5つなんだけど、娘にはこのさり気ない静かな展開のよさが伝わらなかったようで、ちと残念。エッツ作品はコンプしたいな〜、実は結構昔の人だったんだと今回初めて気が付いた。

  • わたしとあそんで。
    野原で少女は思います。
    そして静かに、静かに。
    心あたたまるやさしい絵本です。
    マリー・ホール・エッツも愛される作家です。

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著者プロフィール

マリー・ホール・エッツ…19世紀末米国に生まれ、20世紀前半の米国の絵本の黄金時代を築いた作家の一人。作品に、デビュー作「ペニーさん」「ペニーさんと動物家族」(以上徳間書店)、「もりのなか」「またもりへ」「わたしとあそんで」(以上福音館書店)など。1984年没。松岡享子…神戸女学院大学、慶應義塾大学図書館学科卒業後、米国の大学で学び、公共図書館に勤務。帰国後,家庭文庫を開くかたわら児童書の翻訳、創作に携わる。1974年財団法人東京子ども図書館を設立。現在同館理事長。

「2014年 『ペニーさんのサーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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