じのないえほん (ブルーナの絵本)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 816
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001709

感想・レビュー・書評

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  • 三ヶ月。

    じっと見ている。ストーリがないので、絵をみながら勝手にお話をつくって読んであげるが、自分でお話が作れるようになったら、どんな風に作るのか聞いてみたい。
    子どもの顔が赤みが強すぎて、違和感があるのは私だけだろうか・・・。

  • すごくいいけど、わからない絵がある! お風呂がシャワーなのが外国ぽい! 日本バージョンほしいな

  • 母親の読書記録より転載。

    一才二ヶ月当時、繰り返して読んでいた本。
    ……読んでいたというか、母親の説明を聞いていたというか、眺めていた(笑)らしいけれど。母親が絵を説明していると、おとなしく聞いていたらしい。

  • 幼い頃、自分が作ったお話を大声を出して読んでいた。
    読むたび読むたび内容が違ったお話を声を出して読んでいた。
    絵は同じなのに、無い頭を使って色々と想像して話を作っていった。
    それが楽しくて、面白くて仕方が無かった。

    だから、長い間読み継がれているんだ
    この絵本は。

  • 子どものころ、自分でお話を作りながら、何度も読んでいた本です。

  • 文のない絵本。
    朝起きてから寝るまでが描かれてあり、何をしているのかわかりやすいので文がなくても親子で会話がしやすい。
    ディックブルーナ色の可愛らしい色合いで、ボリュームも短過ぎず長過ぎず読みやすい絵本。

    【ママ評価】★★★★
    ディックブルーナの絵本シリーズの文がそこまで好みではないので、むしろ『じのないえほん』は好みだった。
    文がないからこそ母も絵を見て考えて子どもに話しかけられるし、一方的な読み聞かせではなく会話が期待できる。
    絵を見れば自然と言葉が出てくるくらい絵がわかりやすいのも良い。
    子どもがかなり成長したら子どもに文を考えさせることもできるのかも。
    グッズで見たことのある絵も出てくるので、有名な絵の原作なのかも。

    【息子評価】★★★★
    そこそこに反応。
    寝る前にごろごろしながら読んだこともあって、優しく話しかけられる感じが良かった。
    文が決まっていないから、テンションを上げるのも静かに語りかけるのも読み手次第。
    外では楽しく読んだり、寝かしつけ前は優しく読んだり。
    ストーリーも読み手次第だし、汎用性が高いのはとても良いかも。
    子どもは同じことを繰り返すのが好きらしいので、ストーリーが変わるのを好まないかもしれないけど。
    1歳10ヶ月

  • 6ヶ月 興味無し
    お話しを聞かせてあげたくても、そもそも絵に興味が湧いてない様子だった

  • 1y3m0d
    文字のない絵本、内容を説明しながら読んであげる。
    飲み物?かショルダーバッグか分からないイラストがあったりいろんなお話になりそう。
    途中でブルーナボンボン登場したよ!

  • ・もじがない
    ・だれかによんであげるとたのしい
    ・いろんなおはなしになる

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著者プロフィール

1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。 絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 現在までに120タイトルを超える絵本を刊行。全世界で約50カ国語に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも代表作の1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)出版以来、日本のみでも5000万部以上の絵本を刊行。また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけている。

「2015年 『BLACK BEAR Notepad』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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