いってらっしゃーい いってきまーす (こどものとも絵本)

著者 :
制作 : 林 明子 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 191
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001822

感想・レビュー・書評

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  • 林さんのイラストタッチの絵本は初めて。
    お話が進みページをめくっていくと、いろんなところに繋がりがあって楽しい。

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  • おかあさんがお勤めでおとうさんが在宅(絵描きさん)という、30年前は斬新な設定の絵本。朝はひとあしはやくおかあさんが出勤しておとうさんが自転車で保育園に送り、夕方は仕事帰りのおかあさんがお迎えにきて、買い物しながら歩いて帰る幼いなおちゃん。自転車からみる朝の景色とあちこち寄り道しながら歩く夕方の景色の対比がおもしろく、「みぃちゃん」や「ぼくのぱんわたしのぱん」のきょうだいが町のあちこちに描きこまれていて、遊び心のある林明子さんの世界がたっぷり楽しめる。神沢利子さんのつづる保育園の一日の活動の様子やこどものとりとめのないおしゃべりなどもリアルな感じでおもしろい。

  • 4歳には難しいかも、少し開きてた

  • 朝は絵描きのお父さんの自転車で保育園に送ってもらう。
    角のタバコ屋のおばあさんにいってきますの挨拶。
    自転車に乗っていると前から風が来る。
    風も挨拶をしている。
    保育園では、ままごとをしたり、卵を買いに行って目玉焼きを作ったり、お昼寝をしたり。
    帰りはお母さんが迎えに来てくれる。
    保育園の柵で遊んだり、夕飯の買い物について行って、オウムとおしゃべりしたり、自動販売機を覗いて10円を見つけたり、タバコ屋のおばあさんに挨拶をして帰る。
    途中でお父さんとばったり出会う。
    今日の夕飯はバターライス。

    保育園児の1日。
    風景までしっかり描いた絵が細かくて見ているだけで楽しい。
    横断歩道のボタンを押すために1回待つのが微笑ましい。
    確かに押したいときってあるのかも。

    保育園で卵を買いに行くなんて楽しそう。

  • 保育園に行くなおちゃんの一日。
    いってきまーすいってらっしゃーいからただいまおかえりまでをリアルに丁寧に描いてある作品。子供の目線や発想が何とも微笑ましく、ほんわか癒される一冊。

  • 保育園の行き帰り

    園児目線

    ほのぼの日常

  • 私が人生でいちばんだいすきな絵本。読み過ぎてぼろぼろになっているほど。
    何気ない日常がすごく幸せなことを当たり前のように描いてくれていて、読むたびほっこり幸せになる一冊。

  • ブックオフ。林明子さんや神沢さんの作品をみていると、そうだ、子どもとはこんなふうに接してあげればいいんだ、という発見がたくさん出てくる。ほのぼのしていて品がいいけど嘘がない。理想的な日常。絵描きのお父さんのほうがなおちゃんと息があっていて、勤め帰りのお母さんは少しドライなのもリアルでよい。そのうえ、この家族は常に一定のテンションであり、静かな時間が流れている知的で仲の良い家庭なのだ。きっと。嘘くさいのは表紙の一階立ての彼らの家で、それについては今度考えることにする。

  • 大好きな保育園へ、行きはパパと、帰りはママと。その間、いろーんなことが日常としてあり、園児目線で楽しい絵本。

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著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。少女時代を樺太(今のサハリン)ですごす。日本児童文学者協会賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化大賞などを受賞多数。作品に『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)『はけたよはけたよ』『あひるのバーバちゃん』(以上、偕成社)『たまごのあかちゃん』(福音館書店)など作品多数。

「2014年 『やさいのともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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