- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002096
作品紹介・あらすじ
生まれたばかりの赤ん坊が、魔女によって連れ去られます。ラプンツェルと名付けられたその子が、やがて器量のよい娘に成長すると、魔女は娘を森の奥の高い塔に閉じ込めました。ある日、美しい歌声を聞いた王子が、声のする塔に向かって「おまえのかみをさげとくれ!」と呼びかけると、窓から黄金を紡いだような長い髪がおりてきます。瀬田貞二生誕100年を記念し、限定復刊。名訳とホフマンの美しい絵で味わうグリムの物語。
感想・レビュー・書評
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何度読んでもおばあさんがかわいそう。
大事に育てたキャベツ(ラプンツェル)を
二度も横取りされたあげく
自業自得と言われるなんて。
魔女差別(笑)としか思えない。 -
何かしら間違った人は不幸になっている話。特に何もしていないのであれば塔から飛び降りても平気だという話。おいしいレタスの話。
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28年度(5-1)
12分 -
フェリクス・ホフマンによる挿絵が美しい。
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ねむりひめと違って
妖精じゃなくて魔法使いが出てくる
本当は、ラストにつらい思いをして
出会えるらしいけど
こちらは、素直にハッピーエンドです
魔法使いのレタスを盗むなんて
ラプンツェルのママは何てことしちゃったんでしょうね -
(2014-09-06)
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意外と気持ちの悪いお話。残酷なグリム童話みたい?