ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 3133
レビュー : 441
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002188

感想・レビュー・書評

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  • ★★★
    夜起きているのはねずみ?ドロボウ?なんといってもおばけ!夜中に遊ぶ子はおばけの世界へとんでいけ~
    ★★★

    一番上の子の検診で自治体からもらった本です。子供がおばけになって飛んでいってそのまま?!という内容に戸惑い、子供は怖がるだろうと思ったのですが、案外子供たちは大喜び、すぐ覚えて真似して読んでました。子供はこういうどこか暗い話も好きなのだなと思いました。

  • 友達から誕生日プレゼントにもらいました。
    (26歳 / 独身 / 専門商社)

  • 昼夜逆転していた娘に私の気晴らしとして買った本。買った当時、1歳になるかならないかの娘は当然無反応。しばらく本棚に死蔵されていた。
    が、1歳4ヶ月になったこの頃、急に興味を示し始めた。ただ赤ちゃんには怖い絵らしく、初めのうちは途中で違う本を出してきていたが、昨日あたりから俄然好奇心が勝ったようで、怖い怖いとばかりに肩をすくめながらも最後までじっと聞いていた。
    それならと寝室に持ち込んで寝る前の読み聞かせをしてみたところ大喜び。。。結局30分間ほど読まされて寝てくれるどころの騒ぎではなかった。おばけというのは赤ちゃんにとっても好奇心をかきたてる存在なのだろうか。まさかこんなに小さな時から「おばけ」という想像上の物に興味を示すとは思わなくて、ちょっとびっくり。
    それでも私の腕に頭を乗せて楽しそうに笑ったり怖そうに肩をすくめたりしている娘を見ていると、これはこれで幸せなひととき。それにさすが初版1969年の長寿絵本。何度も声を出して読むうちに文章のリズムの良さに気付いて感心しきり。読み聞かせる側も楽しくなって間を取ったり、ページをめくるタイミングをはかったり。
    絵本の中の「おばけのせかいへとんでいけ」というフレーズ。私は娘に「連れて行かれないように早く寝ようね」と語りかけていたが、夫は「おばけのくにに行っちゃいやだから、ちゃんと寝ようね」と言い聞かせていたとか。読み聞かせる側の反応の違いも娘には楽しいのではないだろうか。

  • 1歳4ヶ月、
    おばけのところで読み聞かせを盛り上げると大喜び

  • 1〜2歳の頃は大好きで、表紙のおばけがプリントされたTシャツまで持っていたんですが、ある時から怖い!と言って読まなくなりました(汗)
    親は「今まで分かってなかったんかい!」というツッコミと、「成長したなぁ」という感慨深さを同時に味わいました。

  • 私自身も幼稚園の頃に読んでいたのですが、すぐ寝ちゃう子どもだったからか、あんまり「トラウマ本!」って感じじゃないんですよね。

    この度、宵っ張りの娘(3歳4ヶ月)用に満を持して購入。

    「○○しないと(すると)オバケが来るよ!」的なしつけって賛否両論だよな……と思いつつ、夜に部屋の明かりを消してからも尚遊ぼうとしたり、何回注意しても入って欲しくない納戸に入ろうとする娘に対し、ついつい言ってしまった「オバケ出るかもなあ」。
    最近、童謡などでオバケの概念を何となく理解し始めてきた娘も、「え?オバケ?」と興味を示した様子。
    で、実際(?)オバケがどんなもんか解りやすいヴィジュアルがあった方がいいかな、と思い、自分が長年親しんできたキングオブオバケ・せなけいこ様の『ねないこだれだ』にお越しいただいたのでした。

    あんまり怖がるようなら別に今すぐ読まなくてもいいや、くらいの気持ちだったんですけど、娘にせがまれたので昨夜寝る前に読み聞かせてみたのですよ。
    30数年ぶりに読んだ本書は記憶の中よりもずっと怖くて、ちょっとかっこよくすらあって。突き放したラストは最高にロック。娘の顔には思いっきり「怖いもの見たさ」と書いてありましたが、ちゃんと神妙に聞いていました。

    効き目が表れるのは今夜以降かな。
    うまいことオバケと共存できますように!
    (平成生まれには「とけい」が「ボンボン」鳴るのがピンときていない様子でした。そりゃそうだ!)

  • おやすみ前に読み聞かせる絵本として借りてみました。
    絵がかわいくて好きなのですが、3ヶ月の息子の反応は微妙でした。
    まだ黒などの暗い色に興味がないのかもしれません。
    本の内容がわかるくらい大きくなったら、再読してみようかなと思っています。

  • 1歳3か月の娘に。怖がるかなと思ったのですが、おばけの絵がとても好きなようでお化けが出てくるとキャーと喜びます。終盤のとんでいけ~で両手を上げてとんでいけーとしたりとても気に入り、何回も繰り返し読まされています。

  • せなけいこさんの絵本は後味の悪さというか、救いのなさが有名だけど、これはその代表作!
    日本中の子どもたちにトラウマを植え付けたに違いない!!
    個人的には世界観も切り絵タッチの絵も好きなのだけど、息子に読むにあたり、寝る前は避けています(^^;
    題名からして寝かしつけに使う人多いのだろうけど…

  • 一歳七ヶ月の息子が夜中なかなか寝ない日に読んだ。
    めいいっぱい怖そうに読んで、最後に息子に「ねないこはだあれ?」と聞くと、母を指さされたorz

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著者プロフィール

せな けいこ(瀬名恵子、本名:黒田 恵子)
1931年、東京生まれ。お茶の水女子大学附属高等学校卒。瀬名恵子名義で児童書の挿絵を描き、1970年『いやだいやだの絵本』でサンケイ児童出版文化賞、2017年には自伝的絵本『ねないこはわたし』で、第5回ブクログ大賞のフリー投票部門大賞をそれぞれ受賞。
代表作に、『いやだいやだの絵本』シリーズの『ねないこだれだ』。売上累計250万部を超える。

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