とこちゃんはどこ

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 725
レビュー : 101
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002393

感想・レビュー・書評

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  • ウォーリーとかと違うところは、
    ストーリーがあって、ちゃんととこちゃんが周りの大人に見守られていること。
    大人がたくさんでてくる絵本ってさまざまな家庭環境がある今、手渡し方が難しいのかもしれないけど、
    大人に見守られて育っていくんだよーっていう作者の作品にこめられた?メッセージが子どもたちに伝わっていくといいな。
    (正確に、ではなく。安心感をなんとなく得られればいい)

  • 最後のとこちゃんさがしのあとの、デパートで食べるアイスクリーム!!がなんとも言えない幸せを表現している。懐かしい。今の子たちってデパートでバニラアイスクリームなんて食べるんだろうか。いや私もそんなに食べたことはないけれど。

  • 図書館閉架。2歳息子、今回借りた本でこれと『まり』が特に気に入り何度も読んでと持ってくる。まだしっかり発声できない声で「あ!いた!」と何度も嬉しそうに言う。楽しいね。年中娘も合わせて探して賑やか。

  • 『おふろだいすき』などで著名な松岡享子が文を、加古里子が絵を手掛けた絵本。「めをはなすと、すぐ とことこかけだして、どこかへいって」しまう男の子・とこちゃんを群衆の中から探す形式になっている。人々や事物のタッチが柔らかく可愛らしい。最後の場面ではフェイントがあって、とこちゃんが見当たらないと思ったら、次の見開きページにいるというのも良い。

  • とこちゃんは、元気いっぱい。
    目を離すと、とことこどこかへいなくなってしまう。

    見開きいっぱいの子供の中から、
    とこちゃんを探すのが楽しかった。
    日本版「ウォーリーをさがせ」みたいな感じかも。

    何度も読むと場所を覚えちゃって
    ページを開いた瞬間「ここだよねー」とかやってましたw

  • 幼い頃、母に読んでもらいながら、とこちゃん探しをするのが大好きでした。 何度も読んでるから、どこにいるかなんてわかっているのに。 母と本を覗きこむ、そのひとときがあたしにはシアワセな時間だったんです♪

  • 4歳


  • かこさとしさんは、文のみならず、
    描かれる絵も大好きで。

    人間のイヤなところがちょっとも出ていないように感じます。

    ウォーリーを探せの日本語&こどもバージョン的な。

    わたしも何度か迷子にさせてしまってたからわかる、親のこの感覚(笑)

    松岡享子さんとのタッグなので、包み込まれるような安心感があります。

  • 読み始め:4歳

    お父さんやお母さんとはぐれて、どこかへいってしまったとこちゃんを探すのに、子どもはわくわく。
    だんだん場所を覚えてくると、即答できてしまうので、とこちゃん以外の人を探すのも面白いかも。

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著者プロフィール

松岡享子 1935年、神戸に生まれる。神戸女学院大学英文学科、慶応義塾大学図書館学科を卒業したのち、渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、大阪市立中央図書館小中学生室に勤務。その後、家庭文庫をひらき、児童文学の研究、翻訳、創作に従事。1974年、石井桃子らと財団法人東京子ども図書館を設立し、長年、同図書館理事長をつとめた。絵本の文の創作には、『おふろだいすき』(福音館書店)、絵本の翻訳には、『しろいうさぎとくろいうさぎ』、お話の翻訳には「くまのパディントン」シリーズ(福音館書店)、「ゆかいなヘンリーくん」シリーズ(学研)などがある。東京都在住。

「2019年 『あたまをつかった小さなおばあさん のんびりする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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