がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002720

感想・レビュー・書評

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  • 「がたんごとん がたんごとん」電車がやってきて、色んなものが乗車します。
    電車が好きな子ならきっと好き。擬音と同じ展開の繰り返しで、小さい子供でも楽しめました。

  • 赤ちゃん向けで、言葉の繰り返しが癖になる♪

  • 0y4m-10m
    4ヶ月から読み聞かせている。当初から本をしっかり見て、がたんごとーんという言葉を聞くと泣き止んだ本。親の方も可愛らしさにはまり、ユニクロのがたんごとんベビー下着まで購入。子供が紙の本を舐めたり破ったりしたので、補修しながら親が読み聞かせてきた。10ヶ月の今、相変わらずがたんごとんに興味を示し、読み終わると催促する。自由に触らせてやりたくて2冊目を購入した。セロファンテープで本とページを補強してから与えたい。

  • 「がたんごとん がたんごとん」
    「のせてくださーい」
    の繰り返しで、リズム良く読むと楽しい。

    0y2m

  • 0歳2ヶ月
    「がたんごとん」という音が好きで読むとご機嫌。
    キャスター付きのハイローチェアに乗せて「がたんごとん!がたんごとん!」と言いながら動かすとニコニコしてくれる。

  • 9ヶ月の娘にはあまりヒットしなかった。でも、がたんごとん、って音を繰り返すのが子供にとっては楽しいのかな。

  • 5ヶ月の子には反応はイマイチ。

  • 0y7m
    低い声でガタンゴトン、高い声で「乗せてくださーい」とリズム良く読むとニコニコ
    あまりの気に入りように図書館で借りていたのですが購入しました

  • 購入した本。なかなかそれまで本に興味を示さなかったのにようやく生後7ヶ月頃に読んでくれたのがこの本でした。リズム感と、パッパッとページがめくれて、単純な運びが良かったのかも。
    フォントも凝ってないので絵だけ集中してくれました。

  • 素朴な感じがとっても好きだった

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著者プロフィール

安西水丸 あんざい・みずまる(1942-2014)

東京生まれ。イラストレーター。
日本大学芸術学部卒業後、電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務める。
1981年、フリーのイラストレーターに。
以降、広告、雑誌の表紙や挿絵、書籍の装画などで活躍のかたわら、小説、エッセイ、漫画、絵本なども数多く手掛け、今なお高い人気を博している。朝日広告賞、毎日広告賞、日本グラフィック展年間作家優秀賞、キネマ旬報読者賞など受賞多数。2005年には東京イラストレーターズ・ソサエティの理事長を務める。
自著に小説『アマリリス』、エッセイ『たびたびの旅』、絵本『がたん ごとん がたん ごとん』『クッキーのおべんとうやさん』、漫画『青の時代』『完全版 普通の人』など多数。
作品集として、これまでの作品や活動を初めて網羅的に収集した『イラストレーター 安西水丸』、一人のイラストレーターが何を感じ、どのように過ごしてきたのか、珠玉の絵に言葉を添えた『一本の水平線』がある。

「2022年 『安西水丸 カレンダー 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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