どろんこおそうじ―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集 (83)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003000

感想・レビュー・書評

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  • だれよりも夢中になって遊べるばばばあちゃんがいいんだよね。
    今回はどろあそび。

  • おそうじをしないで遊んでいると、ゆうごはんが、ばばばあちゃんの作った、どろだんごになって、しまうよ。

  • 前半はダレ気味だが、ばばばあちゃんが出てくると、この人ほんまやばい人ですわ。。。となって面白い。

  • 子どものイタズラ、いちいち叱るよりこれくらい振り切るのもいいかも

  • 図書館本。そうじを始めたはずが、野球になり大乱闘に発展!ストーリーの展開が斬新でとても楽しめました。また、いつまでも子ども心を忘れない、どんな状況も楽しめるばばばあちゃんは素敵だなと思いました。

  • 「たいへんなひるね」を最初に子供が借りてきて知った、ばばばあちゃんシリーズ。奔放で子ども心を失わないばばばあちゃんが愉快で楽しいです。自分も、怒ってばっかりじゃなく、こうやっておおらかにいきたいな〜と思ってしまいました。

  • 子どもたちは今を生きてるから、掃除の途中でも楽しいことを見つけたら飛んでっちゃう。
    だけど、こうあらねばならぬ常識の観念もとても強くて、大人が自分たち以上に遊び始めるとひいちゃう。
    ばばばあちゃんは子どもたち以上に自分を大切に生きているので、誰よりも今を楽しむ。
    あそこで「楽しそうじゃないか」と言え、さらに自分も加わっちゃうところがばばばあちゃんで、その上子どもたちがいようといまいと関係ないのがばばばあちゃん。

  • 誰よりも楽しむべし!

  • 読了

  • おばあちゃん元気すぎて、たいへんですよね。

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著者プロフィール

さとうわきこ 東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。現在は長野県の岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰しながら、絵本の創作に従事している。「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ以外の主な絵本には、『ちいさいねずみ』(借成社)、『おつかい』『るすばん』『せんたくかあちゃん』『くもりのちはれせんたくかあちゃん』(以上福音館香店)、『わっこおばちゃんのしりとりあそび』(童心社)などがある。長野県在住。

「2019年 『ばばばあちゃんのおはなしセット(10冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さとうわきこの作品

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