- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003093
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
アニメの印象が強くて。そうか。こんな話だったか。大人にならないピーター・パンと大人になる周りの子どもたち。ネバーランドはいつだって子どものための場所。
-
大人になっても頑張ろうと思える。そんなストーリー
-
ウェンディたちはピーターパンと共にネバーランドへ冒険に行く話。読んでて、幸せになれる本。
-
ディズニーの映画としても有名なので、本を読んで2つを比較して楽しめるのではないかと思った。
-
親の蔵書から。かの有名なピーターパンの原書。ティンカーベルが可愛い。赤ちゃんが初めて笑うたびに妖精が生まれるって素敵だな。最終章は切なかった。大人になっちゃったんだな、私も。2011/551
-
1911年版のピーター・パンを石井桃子が翻訳したもの。
完成版も読みたい。 -
はじまりからしていきなりためしに海賊を殺しちゃったりする子供向け物語。
でも無闇に暑苦しくならない淡々とした書き方がいい。
ピーターパンとウェンディはおとなごっこをする子供。
ティンクとタイガーリリーは大人な少女でいいこ。
わくわくものの冒険譚のはずなのに切ない。 -
小さい頃はピーター・パンは嫌いだったと思いつつ読み返したら、登場人物がみな人間的で複雑な性格を持つことに驚いた。
-
小学生のとき一度読んだきりだったんですが、最近になってまた読み返しました。そしたら、こんなにシュールな話だったのかと驚いてしまいました。ただの空想物語では済まされません。ピーターパンこそは誰の心にも住む何かを持った少年なんですね。