- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003192
感想・レビュー・書評
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歯は子どもの興味・関心をそそります。
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虫歯が妙に痛そうなところがお気に入りです。
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歯の働きとその大切さを説く絵本。
単に「虫歯にならないためには歯を磨こう」と説くだけではないところが素晴らしい。
幼児~乳歯が抜け永久歯に生え変わる小学2年生くらいまで、読み聞かせは喜んでもらえる(特に担任の先生に!)。 -
4歳の長女が、この本のおかげで歯磨きに抵抗がなくなった。
やはり動機付けが必要だなあ。
歯磨きの理由というか。
そこを理解できるようになってから、態度が変わった。
ほめる材料にもなる。 -
歯が虫歯になる原因は何か、どうやって虫歯になるのか、わかりやすく描いてあり、2歳児も興味を持って見ていた。
終わり方が楽しい(笑)さすがかこさとしさん。 -
5歳8ヶ月の娘
2歳8ヶ月の息子へ読み聞かせ
ちょうど娘の下の歯がグラグラしてきたので
せっかくだから歯について考えようと
かがくのともは
大人もなるほどーって読めるから
楽しい。 -
子どもに読ませたい一冊。ミュータンスの方が子どもは気にいるかもしれません。
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あの、もしよかったら、『ぼくのハはもうとな』も読んでみてください~。
こちらは若干説教くさいかもしれませんが、永久歯が生え始めのお子さんに...あの、もしよかったら、『ぼくのハはもうとな』も読んでみてください~。
こちらは若干説教くさいかもしれませんが、永久歯が生え始めのお子さんにお薦めです。2016/04/25 -
ありがとうございます。
加古里子、「はははのはなし」「むしばミュータンスのぼうけん」あたりは私も読んでたんですが、2010年にこんな本も出...ありがとうございます。
加古里子、「はははのはなし」「むしばミュータンスのぼうけん」あたりは私も読んでたんですが、2010年にこんな本も出してたんですね。図書館で探してみようと思います。2016/04/26
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虫歯の出来る仕組みが今の認識と違うのが面白い。
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途中で自分の歯を鏡で確認しに行ったりしながら読みました。虫歯になる様子を怖がってました。はみがきしなきゃ! と言っていました。歯について真剣に考えるきっかけになりました。