- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003826
感想・レビュー・書評
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涼しげ。とても涼しげ。
水の涼しさがこれでもかというほど感じられる。
まさに夏。
今はなかなかできないかもしれない全力の川遊び。
そして今はなかなかできないであろうこの写真。
袋に入った金魚も、今はなかなかないかもなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1987 発行
「水とたわむれる子どもたちを生き生きととらえた写真絵本。ホースからほとばしる水やクモの巣の水玉など、水の魅力が子どもたちをとりこにするでしょう。(かがくのとも159号)」
・白ブリーフで川遊びをする少年、
はだかんぼでプール、ちんちんも見えてる など、
昭和な本だけども、いい写真。水の気持ちよさ、勢い、雨粒、流れがよくみえる。あそぶ子供たちは気持ちよさそう。こんなダイナミックな水遊びも今ではなかなか出来ないだろうなぁ。
まぁでもやっぱり読みきかせに使うとはだかんぼのページでこどもたちがキャーとか言いそうな気がする 笑 -
1982年発行
子供の好きなものって、世代を越えても変わらない
なつのかわと共に夏に読みたい絵本
こちらは言葉が入って、おもしろい内容 -
詩のような文章の写真絵本です。82年発行の本なので、危険な場所や裸の写った写真もありますが、水の様々な表情を切り取った様子や、自分では思いつかないような擬音語が面白いです。
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涼しそうだったので選んだ
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遊んでる空気感がよい。
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水のいろんな表情が味わえる。夏の暑い日に読むと、ひとときだけでも涼しくなるのでは・・・。水あそびが楽しくなる季節。でも、こわい面もちゃんと見せてくれる。冷たい、あったかい、涼しい、気持ちいい、楽しかったり、痛かったり、重かったり、ちょっと怖かったり、いろいろな感覚をいちいち呼び覚ませてくれる。こんな風に水と戯れる機会も少なくなったので、なんだか懐かしくなる。